「過激で型破り」型破りな教室 ソルトさんの映画レビュー(感想・評価)
過激で型破り
この映画を観たかった動機は、私自身の日本の教育制度への疑問符が根底にあるのかもしれない
もちろん長時間働き、指導要綱にそって真摯に向き合っておられる先生方も多数おられることは承知しているし、そのために心を病んでしまった知人もいた
現題のラディカルとは俗語でサイコーとか、言葉通りとれば革新的・根本的とかの意味にとられる
この教室では生徒が考えて答えを導き出すスタイルは徹底している。まるで横並びと称して同じカリキュラムを丸暗記させるどこかの国ね教育をあざ笑うかのようだ
是非平和ボケの良き面悪い面を踏まえて徹底した学力向上を考えて欲しいと教育関係者だけでなく、社会皆で考えていきたいものだ。
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