「倫理と論理」型破りな教室 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
倫理と論理
メキシコ北東部にあるマタモロスの小学校に型破りな教師がやって来て、子供たちの成績を全国最低レベルのからトップレベルに導いた話。
出産の為に辞めた教師に代わり、元中学校教師のフアレスがやって来て、生徒たちに教科書とは関係ない問いかけをして巻き起こっていく。
日本とはお国柄の違いや環境の違いはあるし、そういう国の最底辺だから通じた様なところもあるだろうし、流石にそれだけでいきなりトップレベルまではないだろうにという都合の良さというか極端さを感じるつくり。
パロマの凄さもイマイチ伝わって来ないし…というか現在20代中頃ということですよね。小学生としての天才レベルだったのか、現状どうなんでしょうね…。
かなり面白かったけれどなんだか色々と物足りなさも感じた。
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NOBUさんのコメント
2024年12月27日
お酒の神様
おはようございます。
今作、おしゃるように”かなり面白かったけれどなんだか色々と物足りなさも感じた。”とは、私も感じました。多分、その後に観た「小学校 それは小さな社会」の方がインパクト大だった影響かもしれません。
今日、お仕事だったらスイマセン。では。返信は良いですよ。
冬季連休、何しようかなあ、と思っているNOBUでした。