「少し残念」フレディ・マーキュリー The Show Must Go On てつさんの映画レビュー(感想・評価)
少し残念
『ボヘミアン・ラプソディ』は、稀代のロックバンドであるクイーンのボーカルのフレディ・マーキュリー氏が、セクシュアルマイノリティでもあり、エイズを発症し、苦闘の末に命を燃やし尽くしたという物語に新鮮味を感じたけれども、本作は関係者の証言が冗長で、マーキュリー氏が女装している場面に少し共通性を感じたものの、ショーマンシップの表れという説明だったので、セクシュアルマイノリティとは関係ないのであろう。
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