「味方は誰なんだ」梟 フクロウ コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
味方は誰なんだ
梟ってそういう意味なのか、実際にいるのかな?今の時代ならどうにか出来そうな、障害というより体質的なものなのか。
フッという音と共に、暗くなった瞬間に視点が切り替わるのがカッコいい。時代的に当たり前だけど、蝋燭なのも雰囲気を増して良い。
暗闇と鍼がスリラーと相性抜群で、誰が味方なのか敵なのか分からない状況をドキドキ見守りつつ、キスオブザドラゴン打っちまえなどと余計な応援。
予告編でちょっとホラーっぽいかなと思ったけど、怖いことはなく、ずっとハラハラドキドキ楽しめた。
一人だけドリフのコントやってるのが、緩衝材的な役割で嫌いじゃない。
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