「役者さん “老体に鞭打って?” 頑張ってましたが…残念…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽」帰ってきた あぶない刑事 ラテンマニアさんの映画レビュー(感想・評価)
役者さん “老体に鞭打って?” 頑張ってましたが…残念…༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
鑑賞後、帰宅までの道のり〜気分的に疲労感満載↓↓
観るんじゃなかった…
作り手さんたち…あのキャストでもっとどうにかならなかったのかな?
どう考えても「 帰ってきた〇〇」などのリターン系の作品はことごとく、輝いていた時代をコテンパンに砕く物になってしまってますね、
現実を思い知らせてどうするんだ…と思います。
今、輝いている作品を観て口直していった方が良いね。
娯楽作品はある意味、現実逃避が面白いのであって、皺だらけのオジオバさん達がカッコいい事をやれる訳は無いのかも…と、悲しいけど思ってしまいます。
そういえば…最近、見直した『ザ·ロック』の中の晩年のショーン·コネリーは晩年になっても格好良かったなぁ…
比較しても仕方ないですが…
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Naomi_Khunさんのコメント
2024年6月8日
それは「あぶ刑事」の38年の歴史を知らないから、そう感じたのだと思います。
ドラマから映画を全作品観て、ひとつの人間ドラマとして、あぶ刑事メンバーの軌跡を知っていれば、70代だからこそ出せる大人の色気やカッコ良さに痺れるはずです。
確かに、30代の頃のように早く走れないかもしれないけれど、それでいいんです。その年齢に合ったかっこ良さ、というのがあるんですよ。それが分からないというのであれば、あなたがまだ若すぎるからだと思います。