「潮が満ちるように迫ってきて、ある瞬間その心情が繋がる」FEAST 狂宴 flushingmainstさんの映画レビュー(感想・評価)
潮が満ちるように迫ってきて、ある瞬間その心情が繋がる
「ローサは密告された」の闇の描き具合が絶品だったメンドーサ監督が、揺れ惑う人々の心情が「正」の側に傾く様を丁寧に描いた映画。
起きた事件の前後からその後を淡々と描きつつ、ある時関わった人々の心情が溢れるように迸ってきた。そして全てが繋がっていく。やはり名匠だなと唸った。
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「ローサは密告された」の闇の描き具合が絶品だったメンドーサ監督が、揺れ惑う人々の心情が「正」の側に傾く様を丁寧に描いた映画。
起きた事件の前後からその後を淡々と描きつつ、ある時関わった人々の心情が溢れるように迸ってきた。そして全てが繋がっていく。やはり名匠だなと唸った。