アース・ママのレビュー・感想・評価
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なぜ子供が出来たかは理由をあかさない。名作だ。
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『誰も私の靴で歩いてくれない。このシューズで歩けるのは私一人。見守ったりする事は出来る。でも所詮他人。同じ目線には立てない。』誰に対する事か?
紙オムツを盗む赤貧状況なのに、車を使う稚拙さ。なにか物凄く異様だ。アメリカという国は『銃』と『車』と『薬』がリスクになっていると僕は感じた。
まぁ、行政も聞いては貰えぬ講習会を懲りなく開く事はしないだろう。だから、あくまでもこの映画はデフォルメと考えるべし。
子供なんて幼いうちだけの存在。12歳過ぎたら、我が子なんて天敵見たくなる。そんなもんだよ。まぁ、それを淘汰出来るから親子なんだろうけどね。初頭の『他人』と言う表現が当然と感じる。
とにかく、アメリカは日本の様な健康保険が無いからね。これを日本から無くさせては駄目。絶対に今の状況を維持すべきだ。予算が足らないなら、他を削れば良い。
映画の結論が演出家の主張なのかどうかは分からないが、この結末に僕は賛成をする。
『子供を守りたいけど、私には守られた経験が無い』
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