「何とヤツの正体が◯◯」ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ bionさんの映画レビュー(感想・評価)
何とヤツの正体が◯◯
ホラー度はマイルドなんだけど、キュートな妹と美人警官が気になってしょうがない。夜の警邏って2人1組なんじゃないの?
こんな魅力的な警官が、わざわざくるなんて、何かあるよね。
主人公のマイクは、12歳の頃弟が誘拐されて行方不明のままというトラウマがある。年の離れた妹は、夢想癖があり、イマジナリーフレンドが唯一の友達。そんな2人の夢やマインドに侵入するアイツらは、エルム街の悪夢のフレディ・クルーガーを彷彿させる。
90年代だから、携帯もスマホもないから、ピンチになっても連絡手段がない。ヤツらは電気仕掛けだから、秘密兵器は、ティーザー銃。悪霊がどうやって操っているんだと思っていると、何と◯◯じゃないの。これには驚いた。
適度な怖さがあり、アニマトロクスは不気味な可愛さがある。トラウマになるようなグロさもなく、デートムービーにちょうどいい作品でございます。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年2月10日
あっ90年代ですか❗️私は 描写は現代で 警備する対象が80年代の廃墟のピザレストランかと思ってました。
確かに スマホ📱全く出てきませんですものね。デート❤️に最適には激しく同意です。盲点でした。ありがとうございます😭