「絶望と希望の現実」あんのこと きりさんの映画レビュー(感想・評価)
絶望と希望の現実
本編ほぼ絶望で、それが現実だなぁと感じる。
けど、絶望の中に希望を感じられるシーンがいくつか有った。
そう感じられた要素を大きく占めるのは河合優実さんの演技力だと思う。
絶望の渦中にいる時から徐々に希望を見出していく表情の変化は圧巻だった。まるで別人だった。
杏は彼女にしかできない役だったと思う。
重くツラい内容の映画だけど、本当に観てよかったと思う。
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本編ほぼ絶望で、それが現実だなぁと感じる。
けど、絶望の中に希望を感じられるシーンがいくつか有った。
そう感じられた要素を大きく占めるのは河合優実さんの演技力だと思う。
絶望の渦中にいる時から徐々に希望を見出していく表情の変化は圧巻だった。まるで別人だった。
杏は彼女にしかできない役だったと思う。
重くツラい内容の映画だけど、本当に観てよかったと思う。