「人が生きる力でありたい」あんのこと 邪悪ばうあーさんの映画レビュー(感想・評価)
人が生きる力でありたい
多々羅刑事が杏にした様に、
杏が高齢者施設の男性入居者の様に。
他にも杏の力になる人々が出てくる希望を見せられる反面、
絶望も突きつけられた。
絶望の存在になった人たちだって
どこかで救えたかもしれない。
善と悪で切り分けられないのが世の中だと思う。
受け止めるだけでも十分な作品だった。
コメントする
多々羅刑事が杏にした様に、
杏が高齢者施設の男性入居者の様に。
他にも杏の力になる人々が出てくる希望を見せられる反面、
絶望も突きつけられた。
絶望の存在になった人たちだって
どこかで救えたかもしれない。
善と悪で切り分けられないのが世の中だと思う。
受け止めるだけでも十分な作品だった。