「河合優実の凄さを感じる映画」あんのこと ネコユルさんの映画レビュー(感想・評価)
河合優実の凄さを感じる映画
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クソ毒母親のせいで、万引きに始まり売春からクスリにまで手を染めてしまっている少女。
クソ人間が次から次へと
①麻薬更生を装い
実は性欲の塊クソ警察。
②スキャンダルネタが
欲しくて麻薬更生赤羽施設に入り込む
マスゴミ。
③毒親の極みクソ母親
④育児放棄のクソ母親
⑤同僚をマスゴミにリーククソ警察
からのクソ
コロナ
世も末の現実を生きる少女を演じる
可愛優実。
かといって
重くなりすぎず軽くなりすぎず
観客に余白を与えてくれている。
クドカンのドラマで感じたが
やっぱ天才やね。
最後のシーンで
母親と子供が歩いていく
未来への希望。
スマホ中毒社会の中で、子供を大切に愛情を
持って育てんとあかん。
親だけでなく、いろんな人が地域で愛情をそそがないといけねぇ。
自分もご多分に漏れずクソ人間だが、
クソ人間がたくさん出てくる
悲しい映画でした。
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