「救いようのない重たいお話」あんのこと まよさんの映画レビュー(感想・評価)
救いようのない重たいお話
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少し期待外れだった。あんの幼少の頃や薬を始めた頃のプロローグが無くそういった部分が描かれてて欲しかった。もっと感情移入したかった。
そういった描写は無くタタラさんに出会い自立に向け頑張っていたが様々な苦境で上手く行かず…また新たな展開も…。
あんは優しいのか自分を食い物にする母親にまた付いていってしまうが自分の気持ちを強く持ち決別するべきだと思った。もっと周りに助けを求めることは出来たはずだと思う。
幸い預けらた子が無事で良かった。。
あんの最後は悲しすぎる。何も報われず自決するなんて。これが実話を元にというなら悲しすぎる実話です。最後まで救いようが無かった。
あとタタラさんの件も中途半端。ヨガシーンの長回しもあまり必要ないような。。
母親が自分の子をママと呼ぶのも謎でした。。
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