劇場公開日 2024年6月7日

「杏ちゃん」あんのこと ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5杏ちゃん

2024年6月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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ゆき
トミーさんのコメント
2024年7月30日

共感ありがとうございます。
やはり人間の繋がりが切れてしまうと、ゴミ屋敷化して酒やクスリに依存してしまうんでしょうね。もう隣組とか嫌ですが、ある程度自治体の管理も必要なのかもと思ってしまいました。

トミー
いぱねまさんのコメント
2024年7月2日

コメント&共感ポイントありがとうございます
ご無沙汰して申し訳ございません 何とか生きる糧をみつけて何度目かの再出発を繰り返している私を嘲笑って下さいw
少しずつ映画鑑賞しておりますが、今迄の様にペンと紙片を持って観賞する程の気力が殆ど仕事に費やされてしまっているので、落書きにしかみえないほどのレビューに成り下がっております故、貴殿にコメント頂ける程の内容では無い事、お詫び申し上げます
逆に貴殿のレビューの素直と高潔さに改めて感嘆致します 素晴らしい文章を拝見できる事、恐悦至極に存じます

いぱねま
luna33さんのコメント
2024年6月23日

あともう1つ。

大吉さんの「この作品にはまさにあんがいた」はめっちゃ名言ですね。

ハッとさせられました。

luna33
luna33さんのコメント
2024年6月23日

コメントありがとうございました。

「考える事を止めてはダメだ」というお言葉、重いですね。でもそれこそがまさにこの作品を世に出した真意なのではないでしょうか。入江監督が言われて一番嬉しいお言葉と思います。

luna33
かばこさんのコメント
2024年6月22日

私も落ち込みました。。。

かばこ
満塁本塁打さんのコメント
2024年6月14日

返信お気遣いありがとうございます😭二朗さん同意ありがとうございます。😊
私の裏は真っ黒クロなので反省してます。ありがとうございました。またよろしくお願いいたします🙇

満塁本塁打
Bacchusさんのコメント
2024年6月14日

こちらこそ!
やっぱりあのリアクションは上っ面に感じましたよね。

Bacchus
uzさんのコメント
2024年6月13日

返信ありがとうございます。

単純に甘ったれや自業自得の可能性も、勿論ありますけどね。笑
ただ、その「もしかしたら」を考えることが大事なのかなぁ、とも思ったりします。
杏だって、背景を知らなければウリとクスリをやってるヤベー女としか見ないでしょうし。
裏の顔はどうあれ、多々羅は知ろうとしたからこそ救済の道筋を示せた。
知らなければ救うべき存在にすら気付けない、ということを本作で痛感してます。

uz
Bacchusさんのコメント
2024年6月13日

絶対状況解ってないですよねw

Bacchus
満塁本塁打さんのコメント
2024年6月13日

イイねありがとうございます😭 人間には表と裏が必ずあると思うので タタラ刑事はかえって良かったです。
善行必ずしも 善人ならず。 まあごく稀に 善行善人の方もいらっしゃいますね。あんさんの立場が鮮明に

満塁本塁打
humさんのコメント
2024年6月13日

怒りの感情が溢れてしまっていたので、なんだか反省しました😓
そうですね。
それだけではだめですね。
鑑賞後からしばらくたち、こういったレビューを読ませてもらい落ち着いてきました。
ありがとうございます。
クールダウン、必要でした🙏

hum
大吉さんのコメント
2024年6月13日

「ミッシング」には今までのイメージを捨てて熱演している石原さとみがいましたが、この映画にはまさに「あん」がいました。
河合優実の凄さだと思います。

大吉
大吉さんのコメント
2024年6月13日

コメントありがとうございました。
刑事部裏の顔も実話に基づくってショックでした。あそこはフィクションだと思ってました。

大吉
uzさんのコメント
2024年6月13日

コメントありがとうございます。

河合優実は、見た目ではなく演技で追い続けられる女優さんですね。
『ナミビアの砂漠』、粗筋すら出てませんが予告の雰囲気だと…
杉咲花の『朽ちないサクラ』も重そうですし、たまにはコメディで心を休めてほしい。

多々羅は、それでも杏をはじめ色んな人の支えになったのも事実なんですよね。
彼がいなければより早い自死が、あるいは一瞬の希望もない長い人生があったかもしれない。
その善悪を決めるのは自分ではない気がします。

杏を「ママ」と呼ぶ母も、きっと何かしらの支えが必要なんですよね。
でも、“大人”で“加害者”の立場では、より救済は遠いのかなぁ、なんて思いました。

uz