劇場公開日 2024年6月7日

「崩れるのは一瞬」あんのこと uzさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0崩れるのは一瞬

2024年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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uz
かばこさんのコメント
2024年6月23日

共感とコメント、ありがとうございます。
佐藤二朗の役者としての凄みが出てましたね。
いい人からの振り幅が凄い
早見あかりの母は、「誰も知らない」の母と同じタイプの毒親の臭いがしました。

かばこ
luna33さんのコメント
2024年6月23日

コメントありがとうございました。

僕も母親が杏を「ママ」と呼んだのがすごく引っかかっていて、そこに深い闇があると感じていました。ただそれ以上は語られなかったのであとは想像になってしまうのですが、そこを詳細にやってしまうと物語がブレてしまうのであくまでも「匂わせる程度」に留めた、という事なのかなと思いました。

luna33
Bacchusさんのコメント
2024年6月13日

記者は結局記事の為ということでも良いのですが、なら何でそのリアクション?と感じましたし、早見あかりの役どころはちょっといただけませんでした。

Bacchus
ゆきさんのコメント
2024年6月13日

なるほどです!
杏を「ママ」と呼ぶ母親も、底辺と言われるゾーンでもがき苦しんでいた人間だったのでしょうね。
こうなる前に彼女にも、誰かが手を差し伸べてくれていたら、負の連鎖は断ち切れていたかもしれませんね。
あの描かれ方だったので、絶対悪として標的にされがちですが、彼女もある意味で被害者でしたね。
そう思うと余計にやり切れなくなります。
uzさんはセリフの行間や物語の余白の部分を読む感性が鋭いですね。母親について、擁護は出来ませんが、新たな気付きを得て、だけど余計に戸惑ってしまいました。
朽ちないサクラ楽しみです。

ゆき
コビトカバさんのコメント
2024年6月13日

コメントありがとうございます。
次々に支えを失い、日記に◯をつける資格を失った事で、自責の念が倍増してしまったのでしょうね

コビトカバ
大吉さんのコメント
2024年6月13日

あんにすがる時にママと呼ぶ、あの母親にもなんらかの哀しみがあったんでしょうね。

大吉
ゆきさんのコメント
2024年6月13日

おはようございます。
河合優実ちゃん。凛としていて何とも魅力的な役者さんですよね。
私も次回作も又、、
そんな気がします( ・∇・)
優実ちゃんも花ちゃんも、重い役が続きますね。

タタラのモデルになった刑事の裏の顔も実話に基づいているそうですよ。もう言葉も出ません。

ゆき