「河合優実推しですが」あんのこと セイコウウドクさんの映画レビュー(感想・評価)
河合優実推しですが
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愛なのにを観てから河合優実を推している。NHKドラマの家族だから愛したのではなく愛したのが家族だったや、不適切にもほどがあるも面白かった。
本作では河合優実の魅力が発揮されていたが、佐藤二朗と稲垣吾郎は今一つ。佐藤ではなく岡部たかしの方が二面性が出るし、稲垣ではなく北村有起哉の方がジャーナリスト感が出たのではないか。ドラマ化されるのであれば、ぜひこのキャストで。
実際の事件を元にして作られているというが、どこまで同じなのか知らない。ただ、PG12ということからも、描き方が中途半端な感じがした。
コロナ禍の影響はあまり関係なく、母親はコロナ前でも家庭に満足に金を入れずに自分のために使い、祖母の介助も杏にやらせていたのだろう。後半で男の子の世話をするが、祖母や母親のために生きることが杏にとっての生きる意味だったのか。ただ、自死をするまでの流れは、脚本がやや甘かったと思う。
杏のような子供は、程度の差はあっても多く存在するのではないか。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年9月4日
愛に乱暴 へのいいね ありがとうございました。本作は確かにPG12の枠と そもそもあれだけゴミ袋だと
せいぜい2人静かに住む程度 ましてや 男を連れ込むには汚すぎと言うよりスペース無さすぎでした。 私だったらどんなに泥酔😵💫してスケベ心があろうとも覚醒して タクシー🚕呼んで帰ります。ありがとうございました😊