「ストーリー展開は常に絶体絶命のピンチが続きハラハラ」雪山の絆 かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリー展開は常に絶体絶命のピンチが続きハラハラ
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ヌマが死ぬのは意外で驚いた。語り部だし主人公ポジっぽかったから、生き残ってヌマ目線で回想してるパターンかと。死者が語り部って斬新かも。
ストーリー展開は常に絶体絶命のピンチが続きハラハラ。人肉食べる食べない問題が終わったと思ったら吹雪で更なる死者...こんな地獄を皆んなでどう乗り切るのか予想できず楽しめた。
人肉は自分だったら食べれるかなぁ。いくら極限状態とはいえ、自分もヌマのように躊躇しちゃうかも。臭いとか味とか気にしちゃって駄目だね。でも本当の飢餓を味わったらそんなの気にしてられなくなるのかな。
あの状況で死体を斬る役目の人は尊敬する。誰の肉だが分からない状態で提供した心遣いは優しい。肉を硬そうに噛みちぎるのが生々しくてグロかった。人間の筋硬そうだから食べたらきっとあんな感じになるんだろうなぁ。
気になったのは、酒を呑んでタバコを吸ってたこと。酒は水分奪うし、タバコは肺に影響して呼吸つらくなりそうで「おいおい大丈夫か?笑」ってなった。
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