「さん、じゃなくて君!」めくらやなぎと眠る女 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
さん、じゃなくて君!
2011年3月11日、東日本大震災から数日後に飲まず食わず喋らなくなった妻キョウコが置き手紙だけ残し家出、残された夫小村と同時期、小村の同僚片桐の前に現れた巨大カエルの話。
ある小箱を届けてくれと頼まれ北海道へ向かう小村と、311から約一週間後に来る東京大地震から人を救おうとする巨大カエルと手を貸す事になった片桐。
冒頭だけはシンプルにストーリーが進み分かりやすかったけど…、話が進むにつれ何か遠回しな見せ方と独特な世界観で何かよくわからない。ストーリーは何となく理解出来たけれど何か分からないしメッセージ性も全く分からなかった。
「すずめの戸締まり」もそうだったけどなぜ地震=ミミズ?!(吹替版にて鑑賞)
4はねぇ…wシュワちゃんも知事の時代で出られなかったですしね。
ニューフェイトは実質引退していたリンダ・ハミルトンを元夫が引っ張り出した感じかなと勝手に思っています。
ちなみにT2にはリンダの息子や双子の姉も出てますよねw
なかなかマニアックですねーw
ターミネーターシリーズは結構それまでの作品に引っ掛ける小ネタ多いですよねw
T2の日本人はショッピングセンターで2体のターミネーターが初めて対峙するシーンで出てきます。
ディレクターカット版だったかな?ではそこそこ尺がありますが通常版では結構一瞬ですw
ちなみに、T2には当時雑誌のインタビュアーだった日本人が半分洒落で出させてくれと監督にお願いしたら、ホントに出させてくれたという裏話があるのはご存知ですか?
クイズありがとうございますw
例のエンディングのGSで撮った写真の女性=ジョンを育てた母親に会いたかったとか、恋をしたみたいなことですかね?それが志願した理由だったと思いますが…