「18×2「二人とも18歳」の意味と思っていました。」青春18×2 君へと続く道 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
18×2「二人とも18歳」の意味と思っていました。
落ち着いていて、とてもよいお話でした。
18×2は18歳の二人のことと思っていたので、アミさんの方が4つ年上という設定は意外でした。
自分が大切に思っている人に、自分の一番の秘密(?)を伝えない設定は謎でした。また、なぜ4歳上の恋人がいるような振りをしたのかは更に謎です。(自分の今の気持ちや、今の自分の状況を、好きな人にきちんと伝えろよ!と思いました)
ジミーの方も、あんなに好きだったのに、なぜすぐ日本に行かなかったのでしょう。18年も会いに行かなかったのは不思議でなりません。
映画が始まったなり、すぐに最後が予想される演出は少し残念でした。
散々なことを書きましたが、とてもいい作品だと思います。若いカップルにどんどん見に行って欲しいです。
私も若い頃、彼女と見に行って、彼女が涙を浮かべていたりしていたら、きっと一生忘れられない作品になったことだと思います。
「Love Letter」のチョイスも、とてもよかったです。(エンドロールの曲は、あまり合ってませんでしたが)
変な事書いてるレビュー(?)にコメントまで!ありがとうございますw
私も落ち着いていてよいお話しだと思いましたが、タイトルとミスチルはイマイチでした(°▽°)
アミは自分の運命(未来)が明るいものだと望みを捨てていなかったのでしょうか?
もしも変えられない運命だとわかっていたのなら、ジミーに教えてあげて欲しかったかな、、と、今になってみるとちょっと思います。。
ジミーかわいそう( ; ; )
アミはジミーのことをそこまで好きでなかった・・・。なるほど、そんな見方もあるんですね。
何か少し寂しいですが、淡い恋心という考え方も一理あるかもしれませんね。
うーん。でも、それはちと寂しすぎますね。
コメありがとうございました!よい映画と思いますよー。
見方それぞれと思いますが、私の考えではアミはジミーの想いを察知しつつも「好き」までは全然行ってない感じと思いましたね。体調の事も言わなかったのは言う筋ではないと、年下君を思っての事かなと。ジミーから告白されたら考えるレベル、かなぁ。淡い淡い!確かに本作はこんな会話も楽しめるデートムービーかもですね!
共感ありがとうございます。
今にして思えば、当人たちの思惑が、健康や会社によって大きく狂ったお話に思えます。ミスチルはぬるぬるにベタですよね。
旅と言えばドアから踏み出す足元のカメラですが、最近バスの座席(それも後方)に二人座るカットが多いのも? 個人的には濱口竜介監督「ハッピーアワー」の影響と思います。