「申し訳ない」青春18×2 君へと続く道 雨雲模様さんの映画レビュー(感想・評価)
申し訳ない
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途中で寝てしまった。゚(゚´Д`゚)゚。
泣くポイントがわからずミスチルのエンディングが流れ申し訳ないという結果になった。
ただただ隣のお客様は号泣してたよという報告しかできない。
所々見ていて純粋に思ったのが、ジミーもあみも恥ずかしさからお互いの好きだという気持ちが素直にカミングアウトができず、言うタイミングを見計らないながらもいうタイミングも見出だせず別れたことに、ジミーはあみの死を理解するのに時間がかかったんだね。
だから、旅のゴール地点が決まっているのに、わざわざ遠回りして、気持ちの整理がついてからあみの家に向かったんだよね。
ジミーの葛藤やあみが抱える悩みや迷いの描写が綺麗に描かれているのが非常に素敵だった。
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みかずきさんのコメント
2024年7月2日
フォローありがとうございます
既に、私の方から、雨雲模様さんのユニークなプロフィールに引かれて
フォローさせて頂きました。
私、10年位前から、キネマ旬報、kinenote、yahoo検索などに映画レビューを投稿しています。現在の目標は2回目のキネマ旬報採用です。
こちらのサイトには2022年2月に登録しました。
宜しくお願いします。
本作、端的に表現すると、人生は、別れの辛さと、出会いの喜びを繰り返しながら続く旅であるということでしょうか。
特に、出会いの大切さが強調されていたと思います。
ジミーとぁみの台湾での出会い、
日本に来たジミーと列車内での青年の出会いなど。
ー以上ー