「わかりやすい名作です」青春18×2 君へと続く道 センノカゼさんの映画レビュー(感想・評価)
わかりやすい名作です
このジャンルの「映画」として完成されています。
きれいな映像、進行のスピード、みながわかる人生の局面、名俳優、後半で明かされる秘密、鑑賞後の印象・・・
監督さんは「余命10年」の人なんですね。その映画より良いと思いました。
この監督さんは、人生の教訓をはっきりセリフとして言わせます。
「余命10年」では、バーのマスター役(リリーフランキー)の言葉として。
今回は父親の言葉が台湾料理の主人や行きずりの旅人の言葉として繰り返されます。
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