「分かっていても、ついホロリ」青春18×2 君へと続く道 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
分かっていても、ついホロリ
これまで妹役が多かった清原果耶が、年下の男性と向き合う女性アミを演じていて、その雰囲気が新鮮だった。
真相を明らかにしたあと、印象的なシーンをもう一度見せる演出が良く、二度目ではアミの表に出せない思いが伝わってきて、分かっているのだがついホロリとしてしまう。
台湾に、そして日本の雪国へ、旅したくなる映画だ。
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humさんのコメント
2024年5月7日
印象的なシーンの繰り返しで、本心がよくわかりましたね。遠回りした…といったジミーの言葉の意味も深く。
旅もしたくなりましたね。
来世😅には、独身のうちにひとり旅をしてみようかと笑