「その先の関係性はいかに…」ミマン Kさんの映画レビュー(感想・評価)
その先の関係性はいかに…
異なる季節と時間軸のソウル。
ミマンの意味合いもそれぞれ違う3部作。
3組の男女の会話劇が
とても心地よかったです。
余白がある作品は本当に美しい。
とくに第3章が切なくて…。
そこには時間の流れと共に
変わっていくものと
変わらないものがありました。
鑑賞後は余韻に浸りながら改めて考察。
場面の切り替えにも芸術性を感じました。
感受性が豊かな方ほど
刺さる作品なのかもしれません。
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