「鑑賞動機:制作のきっかけ5割、イーライ・ロス4割、予告1割」サンクスギビング なおさんの映画レビュー(感想・評価)
鑑賞動機:制作のきっかけ5割、イーライ・ロス4割、予告1割
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まずは冒頭の惨劇が素晴らしい。しっかり下ごしらえした上で、煽りに煽ってハイ、ドーン! まさに出血大サービス! ブラックフライデーってすごいことになるんだね(フィクションです)。あんなの毎年だったら首がいくつあっても足りないね(それ違う映画)。正月の福袋か、スーパーのお惣菜半額セールか。ここでえげつなくすることで、動機の強さを補強しているのだね。
それと、予告でも出ていた殺り方のバリエーションが多いのも、感謝祭のディナーということで納得。やっぱり脂ののったヴィーガンが美味しいのだろうか(それも違う映画)。下味もちゃんとつけてるし、おいしくいただく気満々なのが笑える。
ただ意外と生存者多いなあと思ったら、続編用に生贄と犯人を取っておいてるのね。いや違うかもしれないけど。2は来年かな。
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