劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのレビュー・感想・評価
全100件中、41~60件目を表示
中学生の笑顔がいいね
こういったシリーズ物の作品は、マンネリがちになりやすいのですが、前作同様に飽きにくい工夫がされているように感じました。
市原隼人さんの滑稽なリアクションが意外とくどくなく、映画に溶け込んでおり、給食の時間が楽しくなります。
大原優乃さんはどうやらゲスト出演のようですね。ヒロインが毎回変わる感じですかね。
分度器の使い方が不衛生な感じがして、少し気になりました。
美味しそうな給食を堪能でき、中学生達の笑顔に元気をもらいました。
邦画の最高傑作です!
前作同様に最高です。思いっきり笑えて泣けて美味しそうで少し考えさせられて、もう最高の時間を過ごせました。市原隼人さん演じる甘利田先生がもう最高です!今回の給食のライバルのケン君も最高です!ジャージャー麺やイカメシが食べたい〜!!大手映画会社ではなく地方局中心連合の制作ですが、ほんと頑張ってほしいです!これからもみんなで応援して寅さんや釣りバカ同様にロングセラー映画になってほしい作品です。
ウマ娘より「うまそげ」な甘利田先生の方が好き
2024年映画館鑑賞46作品目
6月2日(日)イオンシネマ新利府
ACチケット1400円
監督は『劇場版 おいしい給食 Final Battle』『劇場版 おいしい給食 卒業』の綾部真弥
脚本は『劇場版 おいしい給食 Final Battle』『劇場版 おいしい給食 卒業』の永森裕二
舞台は函館市立忍川中学校
通称「忍中(おしちゅう)」しのちゅうではない
校訓は「無我夢中」
函館市だが等々力宗太は函館市市長ではなくて忍川町町長
おそらく函館市市長からクレームがついたのだろう
1年1組の皆さんが演じたホワイトマンという劇の内容はシュールというか難解だった
理詰めの甘利田先生
演技の手本も上手で生徒から拍手喝采
アルコールが極端に弱い甘利田先生
翌朝は二日酔いでジャッキーより上手い酔拳を校門で披露
3人の怪我人を出す酒の席のやり取りは面白い
相変わらずこっちもドキッとするほど顔を近づける甘利田
大原優乃も胸キュンか
給食の時間のハイテンションな甘利田はこの作品の名物
校歌終了に手をぶつけるのも事務椅子ダイブも相変わらず
大原優乃も田澤泰粋も泣きの芝居が上手
本当の無敵はみんなと仲良く敵を作らない(至言)
究極の理想だがなかなかこれが難しい
寛容のパラドックスとかエコーチェンバー現象とかそれが現代人の現実といえる
日曜日とはいえわりと集客能力が高かった
時折笑いが起きて鑑賞後はあちこちで観客が感想を喋る模範的な娯楽映画
おすすめです
配役
給食をこよなく愛する忍川中学校1年1組担任教師の甘利田幸男に市原隼人
忍川中学校の英語教師で1年1組の副担任の比留川愛に大原優乃
甘利田の新たなライバルとなる忍川中学校の1年1組の男子生徒の粒来ケンに田澤泰粋
忍川中学校の体育教師の木戸四郎に栄信
忍川中学校の校長の坂爪勲に小堺一機
水産加工会社の社長で忍川中学校のPTA幹部の白根澤仁に六平直政
甘利田の行きつけにもなっている忍川中学校の近くで駄菓子店を営む太極拳にハマっている服部サキに高畑淳子
なぜか甘利田の赴任先に必ずセットで異動する給食配膳員の牧野文枝にいとうまい子
忍川中学校の校長の坂爪勲に小堺一機
忍川町町長の等々力宗太に石黒賢
忍川中学校1年1組の丸本米子に藤戸野絵
忍川中学校1年1組の浅葉浩二に石澤柊斗
忍川中学校1年1組の峰岸マルコに田口ハンター
黍名子中学校卒業生で現在は教師を目指す甘利田のかつてのライバルのな神野ゴウに佐藤大志
あとスケバン刑事?にハマった女子が2名いるがヨーヨーは校則としてセーフなのか
2人だけロンタイだし
そういえばミニがダメなのはわかるがロングはなんでダメなんだろう
市原隼人を活かした作品
市原隼人は《邦キチ!映子さん》のかなり早めの回でも揶揄られてるけど、ちょっと癖のある役が多いよね。この作品は、その癖を最大限に活かしてる作品だと思うの。当て書きだろうな。
市原隼人は給食が好きすぎる中学教師の役なんだよね。給食の時間になると、一人ですごく盛り上がるの。でも一人だからモノローグになるんだけど、そしてすごく長いモノローグなんだけど、成立させてくるね。脚本と演技がすごいと思うの。
それでなんか訳が分からない学芸会の劇やるよね。ほんとに訳分かんないの。でも、なんとなく面白い気がするから、これもレベル高いね。
演技指導で市原隼人が披露するベタベタ演技は、「うまい」とは思うけど「そこまでベタだと流石にダメだろ」とも思うのね。でも生徒はみんなついていく。その設定もいいね。
市原隼人は設定として「厳格に指導するから生徒に嫌われてる」となってたんだと思うけど、好かれてるね。なんだかんだで、市原隼人を中心にまとまったクラスになってる。
その辺から町長とのぶつかり合いが描かれてくるね。「残食は良くない」ってことで、グループで食べるのをやめさせる派の町長とそうじゃないだろ派の市原隼人。なんとなく市原隼人が勝つね。
「僕が嫌いだったのは給食じゃなくて給食の時間だったんだ」と言う外国から来た感じの生徒もいるんだけど、なんか無理やりだったね。ドラマ観てたら分かるのかな。
ストーリーはあるようなないようなだけど、細かな笑いは面白くて、寝られた脚本だったと思うよ。また映画化されたら観に行くよ。
中学時代の追体験!かな?
ドラマのシーズン1からずーーっと見てきたので、ロスになるのが寂しい気持ちも抱えつつ観ました。
全くロスなど考える暇もなく!面白いシーンの連発!何度も何度も押し寄せます!
甘利田先生の言葉や行動を考えていると、いつの間にか学校にいるような気持ちに。ならないかな?
最高です!
面白かった!
劇場版2本だけ観てドラマは観なかったけど最高に笑えて、泣けて、面白かった!
おいしい給食シリーズは初めて劇場で観たけど、ほぼ満席でみんなの笑い声が聞こえてきました!
やっぱり甘利田先生いい!
前作にもあった、甘利田先生が酔っ払って記憶がないってところとか給食のシーンも安定の面白さ!
いろんなところに笑えるシーンがあるけど、ドラマもしっかりしてて、最後も泣けてくる!終始集中して観てしまいました!
本当に素晴らしい作品でした!
第4弾も作って欲しい!
誰の思い出にもある給食
おいしい給食はシーズン1からずっと見てる作品です!今回近くの映画館でやるということで見に行ってきました!
ずっと見続けてきたファンはもちろん楽しめます!
お約束がこれでもか!と盛りだくさんでずっと楽しい気持ちでした😄
劇場では笑い声もよく聞こえてきました~
甘利田先生のリアクションも映画だからマシマシ(笑)
この映画はやりすぎで丁度いいのです
相変わらず食事はどれも美味しそうでした!
イカメシうまそげだった
脱脂粉乳はどんな味するんだろ…
豊かさだったり食に関するところは感動しました😏
初見でも楽しめると思いますがドラマ版を見るとより楽しめると思います
次のシーズンも次の映画もぜひ期待したい!
久しぶりに給食食べたいぞ〜
幸せな時間
「豊かな社会とは個人の自由を尊重する社会だ」なんてあまりにもストレートなメッセージが、甘利田先生が言うとすんなり入ってくる。
先生のオーバーアクションと小さいボケの連打はボディブローのようにだんだん効いてきて、後半はずっと笑ってました。なんて幸せな時間。
何も考えずにずーっと観てられるこのシリーズがいつまでも続きますように。
意外と言っては失礼か!
かなり面白かったですね!
たかだか、給食に命をかけてるかの様な主人公設定、更にライバルの存在がそれを引き立てる!
だからか、市原隼人のオーバー過ぎるリアクションがしっかりと嵌ったと思います!市原の確かな演技力があるからは言うまでもないところです。
ドラマ未鑑賞の私にとってはかなり衝撃的な映画でした。
⭐︎3.9 / 5.0
5月31日(金) @映画館
おいしい給食 Road to イカメシ
---
劇場版第3弾!甘利田の動き絶好調😂楽しく=残さず食べられるにハッとする😳次は沖縄でポーク卵おにぎりしかないねーw
---
#movie 🎬2024
#備忘録
#おいしい給食roadtoイカメシ
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい
ずっとみてられる。
神野ゴウが成長するにつれ、このシリーズもそろそろ見納めか、と文字通り卒業も覚悟していた中、嬉しい3rdシーズンの報せ。
彗星の如く登場した粒來ケンは多くのファンの心配を吹き飛ばしてくれた。
この子を見つけてきた時点で今後のシリーズの成功は約束されたようなもん。
加えて新ヒロインに破壊力抜群の大原優乃を据えるセンスの良さ。
さあ、次は沖縄だ。
ポロリも期待。
Rord to the world 世界を目指してほしい
朝日小学生新聞で、市原隼人のインタビュー記事を読んで視聴。台本を開くまで時間がかかるほど覚悟を持って取り組んでいるそうだ。納得の熱演、怪演、振り切った演技にアカデミー賞主演男優賞をあげたい。テレビ版はほとんど見てなかったが、それでもすぐに話に入れる親切な作り。誇張した設定にツッコミを入れたくなるが、コメディと思えば違和感はない。映画としては3作目だが、長期シリーズ化を目指してほしい。寅さんや釣りバカシリーズのように基本設定を押さえ、様々な地域の学校を転々としてほしい。個性的な主人公。ライバル生徒。マドンナ先生。郷土食。街のトラブルを解決して学校を去る。ただ、全国を巡るには正規教員では難しいので、臨時的任用教員でなければいけない。
ぜひ海外の映画祭にも出してほしい。日本の給食は世界一。日本のアニメや文化が外国人に愛されているが、給食がそこに加えられてもおかしくない。甘利田ほどではないが、私も給食を愛する一人です。
おいしいはたのしい
2020年、緊急事態が明けてから初めて映画館で見た思い出の映画、「おいしい給食 Final Battle」。貸切映画館で大笑い&涙。映画の持つ力に驚かされ、みんなで食べるご飯は美味しい!という何ともシンプルなメッセージに、時代背景も相まってものすごく心打たれた。
時は経ち、2022年。まさかの劇場版第2弾、「おいしい給食 卒業」が公開!入場者プレゼントはまさかのいちごミルメーク!?あの衝撃は今でも忘れられない。無論、第1弾から大幅にパワーアップした笑いと、感動の別れも深く脳裏に刻まれている。。。
神野くんの卒業に伴い、おいしい給食も幕を閉じるのか...。誰しもそう思っていたのに。ま、さ、か、の、劇場版第3弾の製作決定!?!?ドラマseason3を逃してしまったのは悔やまれるが、これ以上なく嬉しいニュース。しかも、舞台は函館だからな。どんな給食が甘利田先生の前に現れるのか...。ワクワク。
そしてようやく迎えた、劇場版「おいしい給食」第3弾、「おいしい給食 Road to イカメシ」の劇場公開!!!本当は公開日に見たかったんだけど、スケジュールが全く合わずで公開から6日経ってようやく見ることが出来た。。。
もうもうもう、最高じゃなイカ!!!!
これまでで1番笑っちゃったよ!!!笑い止まらないよ!!!4年間かけて笑いに磨きがかかり過ぎ!!!置いてかれそうになるほど、今回の甘利田先生は大暴走。エンジンかけるのが早いっ!アクセルベタ踏み猛突進!給食時間がまさかのアクションに。寒さを和らげるためか、いつもの何十倍、何百倍と身体を動かす先生。給食愛、隠れて無さすぎますよ!!!笑笑
笑いのフリと回収が完璧で、冒頭20分時点で今年一の大爆笑。しかも、ファン歓喜間違い無しのシーンもたくさん。この年月をかけて更に給食に対する愛が深まり、給食道を極めた甘利田先生。第1弾を彷彿とさせる、アレンジレシピの登場になんだか感動しちゃった。神野くんの教え、ちゃんと引き継いでいるんだなぁ。てか、笑いだけじゃなくて、今回全てにおいてクオリティが上がりすぎ。給食は函館というのもあってべらぼうに美味しそうだし、美味しく見せるための演出も超すごい。ROOKIESの市原隼人がふと蘇る、あのイカついシーン。たまらんなぁ、笑
今回1番の懸念点は、神野くんの引退だったんだけど、粒来くんが想像の何千倍もいいキャラで、心配する必要なんて一切なかった。ライバルではなく、友。そして、新しい副担任の大原優乃演じる比留川先生に至っては、過去一の女性キャラ。2人の登場により、考え方や生き方がガラリと変わる甘利田先生。給食愛がバレてしまった!?ファンにとってはイカメシ以上に、本作一の見どころでした!
価値観の押しつけによって生まれる悪循環。舞台は1980年代だけど、現代にも通用する単純で強いメッセージに、今回もまた心打たれてしまった。何も、お金がかかっていて、綺麗な見た目だからじゃない。おいしいから、たのしいんだ。たのしいと、おいしいんだ。世の中は意外とシンプル。コメディだけど、きちんと食に感謝し、作ってくれた人に感謝し、たのしいを忘れないで生きようと思える、最高に熱い映画でした。また2年後、待ってるよ😁
期待通りでした。
TVシリーズをプライムビデオで初めて観てから、初めて劇場で観ることが出来ました。甘利田先生と生徒が楽しそうに食べる給食シ-ンを見ているだけで、微笑ましく幸せな気分になります。甘利田先生のキャラクターにはまってしまい、次回作が楽しみです。単なる給食コメディではなく、甘利田先生が世の中の不条理に声を上げてくれるのが痛快です。それと、毎回、マドンナ役の先生と結ばれそうで、結ばれなく、お決まりの展開ですが、いつか甘利田先生の恋が成就してほしいです。
相変わらず面白過ぎる
................................................................................
石黒町長が、給食を残すことを禁止する。
給食の時間を延長してでも完食必須とのこと。
また机を寄せ集めず全員前を向いたまま食べる規則に。
1人で食べてもおいしくなく、お通夜みたいな空気になった。
石黒は、飢餓に苦しむ難民もいるのに残食は贅沢と演説する。
甘利田は、完食しても難民が救われるわけじゃないと反論。
石黒は甘利田の学校を、残食ゼロのモデル校に設定し、
「食べ方の見本を見せる」と甘利田のクラスの給食に参加。
その日は甘利田のクラスだけ特別メニューとなった。
大好きなカレーから、脱脂粉乳+硬い鮭+まずいパンに。
石黒の子供時代の貧しい給食を再現したものだった。
そんな中で粒来が勝手にパンをストーブで焼き始める。
少しでもマズさをマシに、という工夫だった。
石黒はとがめるが、生徒達が暴走し机を寄せ集めて食べる。
石黒もこの件で自分の誤りに気が付いた模様。
石黒自身は少年時代、給食がマズいから大嫌いだった。
高畑婆さんの駄菓子屋(今は甘利田が常連)によく行き、
カップラーメンばっかり食べてたらしい。
そして今でもカップラーメンが大好きで、主食だった。
誰にでもある好みより、贅沢を嫌う心を優先し過ぎてた。
美味しく食べるのが一番、と意見を変えて会見した。
年度末の給食で甘利田が待ちに待ったイカ飯がついに出た。
それをまた工夫して上手に食べる粒来。
甘利田は、粒来と勝手に勝負して敵視してた自分を悔い、
給食道の友と認める。但し心の中で。相変わらず不器用w
そして以前の赴任先の中学校の同窓会が開催される。
甘利田は会場に行くが、何か抵抗あって顔を出さずに帰る。
それを読んでた神野が校舎の外で登場し再会する。
前の映画で、神野は給食道をとことん追い求めるため、
教職を目指して卒業して行ったんよな。
今は高校生で給食はないが、その意志は変わらない。
そんな神野にも改めて友情を感じた甘利田(たぶん)。
で予想はしてたけど、優乃先生が転勤になってもたわ。
好きやったんやけどなあ。毎度のことながら残念。
................................................................................
相変わらず映画の時だけは少しだけ素直になれる甘利田w
そして映画の時だけは時々ロマンスじみた展開も描かれる。
優乃と急接近!でも相変らず酔って記憶をなくす弱い甘利田。
ってか優乃先生の酒癖の悪さが判明。持ち前の正義感から、
キレて物を投げるわ日本酒を徳利ごと飲むわ。笑ろたわw
甘利田のほどよい子供っぽさは自分に似てて好感持てるし、
元々好きなキャラの高畑婆さんや六平さんも相変わらず最高。
少年少女達の一生懸命な姿もいい。
とにかく登場人物みんなが人間臭くていい。
コメディ要素の強い映画のはずが、つい何度も泣いてしまう。
逆に何度も声を出して笑った。近隣の席に人おらんかったし。
旧態然とした価値観で質素さを押し付けるよりも、
美味しく食べることこそが大事・・・確かにそうなんよな。
贅沢は良くないが、幸福でなきゃ豊かとは言えない。
とにかく色々と満足させてくれる要素が満載で、
すごい幸せな気分でエンドロールを見てる自分がいたわ。
いや~、映画って本当にいいもんですね~。
給食はおしゃべりしながら食べたい
市原隼人が苦手でTV版も観たことが無かったが、とっても面白かった。そして今TV版をシーズン1から観ている。
コロナ禍で黙食が当たり前の子ども達が今後どうなっていくのかなぁ
給食は皆んなでおしゃべりして楽しく食べたいな
全100件中、41~60件目を表示