「舞台挨拶込みで爆笑」ディス・マジック・モーメント ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台挨拶込みで爆笑
2025年劇場鑑賞5本目。
エンドロール後映像無し。
監督登壇の舞台挨拶あり。
シネモンドさんが出るということで、これはシネモンドさんで観ないといけないでしょ、ということで舞台挨拶付きで鑑賞。これだけ日が経ったのは東京で公開され始めてまもなく能登地震が起きたからということです。
映画というよりNHKの番組見ているような感じでした。全国100館以上あるミニシアターの中から21館が登場し、語るので1館辺りの時間はみじかく、だいぶカットされているみたいです。
というのも、舞台挨拶でゲストの監督より支配人の方がしゃべる前代未聞の舞台挨拶でしたが、まぁ支配人も出演者だしな。
そこではなぜミニシアターが赤字なのか、という話になっていて、昔はミニシアターでも核になる作品があって、そのおかげであまり採算が合わない作品をかけられたのですが、今は大手シネコンにしか配給会社が卸さず、稼ぐ作品で損失を埋められないという話を聞いて侍タイムスリッパーとか譲ってやれよーと思いました。
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