「アクションはなかなか、チェン・ユーチーが美しかった」シャクラ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションはなかなか、チェン・ユーチーが美しかった
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宗の時代の中国。
丐幇の喬峯は強くて人々から慕われ英雄的存在だったが、馬大元殺しの濡れ衣を着せられてしまった。さらに宗人ではなく契丹人であるという出自から丐幇を追放された喬峯は、自分を陥れた人物を探し、自身の出生の真実を突き止めるべく旅に出た。しかし次々と刺客に襲われ、その都度刺客たちを倒していく喬峯だったが、自分を信じてくれた阿朱を助けるために・・・てな話。
ドニー・イェンが還暦過ぎてるのに頑張ってたと思う。
谷垣健治がアクション監督を務めたらしく、ワイヤー使いすぎ感も有ったが、なかなか激しいアクションで面白かった。
阿朱役のチェン・ユーチーが美しかった。彼女、なんとか死ななくて済むストーリーにならなかったのか、そこが残念だった。
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