「ワイヤーアクションがハンパないアクション映画。 本年度ベスト級。」シャクラ イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
ワイヤーアクションがハンパないアクション映画。 本年度ベスト級。
ドニー・イェンさんのアクション目当て。
アクションと言うよりワイヤーを多用したシーンが凄い!
ちょっとやり過ぎ感があるのは否めなかった(笑)
アクション監督は日本の監督さん。佐藤健さんが主役の映画のアクションシーンを彷彿させる感じに納得。
皆から慕われ英雄との喬峯 (キョウホウ)が、両親や師匠の殺人事件の濡れ衣を着せられ皆から殺されそうとするストーリー。
事件の黒幕の正体を突き止めたり、自分の過去を知ろうとして行く展開。
中盤まではストーリーやアクションに引き込まれるものの、それ以降はストーリーに着いて行けず。
あんなに複雑にしなくても良かった感じ(笑)
バディの阿朱(チェン・ユーチーさん)が美しい。
阿朱も自分の過去を解き明かそうと2人で行動するシーンがメイン。
続編を臭わす中途半端な終わり方が少し残念でした( ´∀`)
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