「想像を絶する信念と葛藤」TATAMI ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
想像を絶する信念と葛藤
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主人公レイラ・ホセイニの信念と
レイラを支える監督マルヤム・ガンバリの葛藤と決断に心を震わされた。
イランにおけるスポーツ界への政治介入により、
イスラエルの選手と戦わせないためにレイラに棄権命令がくだるのだが、
レイラの信念は揺るがず試合に出て勝ち続ける。
一方、やむを得ず政府の方針に従おうとするガンバリも葛藤し続け
準々決勝ではレイラを鼓舞する。
ここでふたりとも心は決まっていたのだろうと思う。
国を捨てると。
自由と尊厳のために生きようと。
これは自分にできるか?と考えたときに、
揺るぎない信念が自分あるのか?を自問自答した。
正直、今現在の私では、レイラやガンバリのような決断はできないだろう。
同調圧力なんかにも屈してしまうほどヤワなヤツかもしれない、自分は。
そういうことにあらためて気づかされたし、
勇気をもらった。
自分の人生において軸となっているものは何なのか、
考える週末にしようと思う。
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