「パパンとチキンの生命」リンダはチキンがたべたい! ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
パパンとチキンの生命
私がフランス映画を観ていつも羨ましく思うのが、真面目すぎず適度にわがままで自由なとこ。本作もママンの破茶滅茶振りが振り切ってましたよね。パプリカチキンを作るだけのことがこんなにたくさんの人達と出会ってエキサイティングになるなんて、、、ああ人生って本当に面白い。ああ私もフランス人みたいに振り切って生きたい。
そして、リンダが想像でもパパンの気持ちに触れることができて、想像でもチキンの気持ちを思いやり生命に感謝することができたのが本作の醍醐味だと感じました。
“生命万歳”生きる上で一番尊ばれることですよね。
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きりんさんのコメント
2025年2月28日
バレンタインデーとホワイトデーの はざまで、
こんばんはミカさん。
フランスもの、お好きですよね?機会があったらこんなのどうかなと思ってお知らせだけしときます。
「ポルノグラフィックな関係」1999年 Amazon Prime 90分。