「自分は一体、」若き見知らぬ者たち　トミーさんの映画レビュー（感想・評価）

トミーさんのおっしゃる通り、光はないのかもしれないですね。私自身がそう希望していたから、光を感じたのかもしれないです。

さらなるコメント失礼します。多分なんですけど、こういう言い方は良くないんでしょうが、負の連鎖の根本が明確に描かれていたのがその2作品、描かれていなかったのがこの作品なんではないでしょうか？
トミーさんの母親という場所迄掘って欲しかったはまさにその通りだと思います。
希望があるないは私の性癖です本当にすみません…集中砲火で理不尽の嵐の真っ只中になっている彩人が、あまりにも哀れで出てしまった言葉でした

コメントありがとうございます。この作品見てからその2作品を思い出してもやもやしていたんですが根本が掘られてなかったのかと気づきました！ただただ酷いだけです確かに。現実は救われないのかもしれないけど映画というかフィクションの中では救われてほしかったと思う自分に気づけました。本当にありがとうございます!

共感＆コメントありがとうございます。
本当にキツイ話でしたね。
作品のテーマや訴えをなんとか汲み取ろうと思ったのですが、自分の感性では無理でした。

弟は結局は自分のことばかりでしたしね。

コメントありがとうございます。一瞬何のこと？って思いましたが、確かに言ってましたね！体が弱ってるから動物的本能が働いたのかもですね

ホント何観に行ったんだか…でしたね。
染谷さんは良い味出してましたが。

監督の歪んだフィルターを通して映し出された映像を見せられているようで、終始苦痛でした。

酔っ払いに全責任を投げて、「自分たちは病院に連れて行こうとした」とでも言うのかと。
そしたら、あの3人は身分証を検めることすらなく解放されてた、なんて。
職質に口を出されたことをどれだけ根に持てばあそこまで極端な対応になるのやら。

＞自分は一体何を観に行ったのだろう。

いやあ、全く同じことを思いました。
監督には申し訳ないんですけど、ちょっとびっくりするほど酷かったです。間違いなく今年一番の「外れ」でしたね～。

＞ストレンジャーズ＝他人

それも無理があるというか(笑)
何をどう解釈しても辻褄が合わないし話として成立しないんですよね。一体どういうつもりであの脚本を書いたのか、真剣に聞きたいです。だから「何が彼を殺したのか」というコピーを一体どういうつもりで付けたのだろう？本当に分からないです。

なおコメント頂いてる間に自分のレビューを少し書き足してしまいました。申し訳ありません。怒りが収まらなかったもので(笑)