「神聖な修道院に秘められた闇の歴史・・・」ブラックサン ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
神聖な修道院に秘められた闇の歴史・・・
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う~ん微妙です。ファンの人には申し訳ないけど、自分には合いませんでした。
怖くもないし、ドッキリも無し。
まぁ、元々が短い映画ですから、あれよあれよと、話が進んで終わります。
ただ、主役の女性が、綺麗な方だったのでその分で評価上がっちゃいました。
【ネタバレ】
後半で全てのなぞが明かされる。
戦争中?戦後?修道院が襲われ、1人のシスターがレイプされ、妊娠してしまった。
無事、女の子が産まれたのだが、修道院はレイプ事件を公にしないため、子供を表に出さず院内で育てることとする。
ある時、子供が熱を出したため、母親のシスターは医者に見せるようお願いするが、子供の存在を外に知られることを恐れたシスターがお風呂で冷やそうとするが誤って殺してしまった。
娘が死んだことを悲観した母親は首を吊って自殺するが、修道院はその全てを隠蔽したのだった。
日蝕の日、その全てを知ることになった主人公の力によって、母親の怨念はシスターたちに復讐を遂げるのだった。
確かに隠蔽を画策したシスター達が悪いのは解るけど、そもそもはレイプしたあいつが悪いんじゃないの?
その辺がモヤモヤして、イマイチ引き込まれませんでした。
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