「期待度○観賞後の満足度◎ ジャンル分け不可能というかジャンル分けに意味あんの、と言いたくなるよなインド発超絶娯楽映画。貧富格差反対!環境破壊反対!選挙に行こう!とエンタメが融合しております。」JAWAN ジャワーン もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
期待度○観賞後の満足度◎ ジャンル分け不可能というかジャンル分けに意味あんの、と言いたくなるよなインド発超絶娯楽映画。貧富格差反対!環境破壊反対!選挙に行こう!とエンタメが融合しております。
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①インド映画にはあまり詳しくないけれども、国力と映画とはある意味関連があるのだろうか?
インドはしばらく前から世界一の映画大国ではあったけれども、それはインド国内の市場が大きいからであったけれども、少し前からは世界の映画界でも存在感を増している。
最近、アメリカでもインド映画はヒットしているようだし。
中国が今や国力が落ちつつあるのに反してインドの躍進が著しいが、映画界にもそれが反映しているのかな。
戦後日本の経済が成長するのに併せて数々の日本映画の名作が産み出されてきたように。
といっても本作はいわゆる芸術作品ではなくてあくまでも娯楽映画だけれども…
②冒頭からして、さて何が始まるのだろうという出だし。
ただ、蓋を開けてみたら、村人に救われた正体不明の男、でも村が無法者達に襲われてあわや全滅かという時、甦った謎の男が現れて(待ってましたという感じ)が無法者達をバッタバッタと倒して村を救う、という西部劇や日本の時代劇で散々観てきたような展開になる。
村の救世主は大怪我を負っていたと同時に記憶喪失になっていたが、助けられた少年が「貴方が誰であるか僕が必ず見つけてあげる」と言い、そういう流れかと思っていたら…
②舞台は突然30年後の
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