「哀しき吸血鬼(ヴァンパイア)の永遠(とわ) の契り」傷物語 こよみヴァンプ ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
哀しき吸血鬼(ヴァンパイア)の永遠(とわ) の契り
特典の大きめのカードが素晴らしく、一生物です。
吸血鬼の物語らしく、全体的に暗めの背景に冒頭からワクワクしました。内容はエログロの場面もありますが、真面目に作り込んでいる印象を受けました。
交渉人の男との会話で、200~300万のお金のやりとりがありましたが、主人公の暦は高校生で持っているわけないので、軽いギャグだと思って受け流しました。
終盤の戦闘シーンは、アニメ映画史に残る壮絶さに圧巻でした。
エンドロールの歌も名作のような重みがあって好きです。
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