「普通のドキュメンタリーとは一線を画している。それはこの映画が生前に...」ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅 よっしさんの映画レビュー(感想・評価)
普通のドキュメンタリーとは一線を画している。それはこの映画が生前に...
普通のドキュメンタリーとは一線を画している。それはこの映画が生前に作られ、ロイ本人の口から赤裸々に語られ、誰かがインタビューで話すような逸話が実際の映像で見ることができるから。常に上を目指して音楽だけに全てを捧げ、時間が空くと若手のライブに飛び入りしてその活動をサポート。人生の最後の最後まで音楽を追求していた彼の姿に心震えた。(自分がファンってこともあるけどね)しかし、そんな彼からマネージャーが長年にわたって搾取していたことが発覚したシーンは悲しかった。
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