劇場公開日 2024年5月24日

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章のレビュー・感想・評価

全268件中、161~180件目を表示

3.0全ては予定調和、だけど。。。

2024年5月26日
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難しい

寝られる

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a200812

2.5前編に比べると…

2024年5月26日
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原作未読ですが前編は非常に楽しめ、後半も見て来ました。

正直なところ期待していたほどではなく普通といった感じ…。
原作の作風が不明ですが恋愛より侵略者側とのやり取りをメインで見たかったかな。
なんというか全体的にストーリー中途半端な印象を受けました。他にも挙げている方が居ましたがスポットを当てるキャラクターをもう少し絞ったほうがよかったのではと思います。
アニメーションや演出などはよく出来ていたと思います。

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おでん

4.5なんかやべー日常系SF!

2024年5月26日
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興奮

前章での女子高生の日常が徐々にSFチックな非日常に侵食されていき、遂に今回の後章では地球規模の危機に!
「侵略者」と呼ばれる謎の宇宙人たちの目的や衝撃の秘密が明らかになりいよいよ物語はクライマックスへ――

一見すると何気ない日常描写や社会風刺まで後あと思わぬ伏線になっていてかなり意表を突かれました。
SFにお約束の要素をちりばめつつも主人公たちの学生生活や友情もていねいに描いていて、終盤の門出からおんたん(凰蘭)へのセリフはすごくエモくてゾクッと来ました!

ゆる~い女子高生ライフとSFという奇妙な掛け合わせなのに絶妙な味わいになっています。
原作マンガとは結末を変えているらしいので、原作ではどんな終わり方だったのか気になるところ。
陰謀論とか政府の欺瞞とかそういう話題が好きな人にもおすすめ。

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映画ファンさすせそ

5.0前作は必ず観ておくべし!

2024年5月26日
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泣ける

楽しい

怖い

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シンおやぢ

3.5良かった

2024年5月26日
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ゆうと

4.5イデ◯ン

2024年5月26日
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2ヶ月前に前作を観ていたのだが、記憶に不安があるため(アラフィフおじさんなもので‥)前日に大森まで行き再確認

観ておいてよかった( ´∀`)

何人か記憶から抜けていたキャラがあり、新作のように観てしまった

老いるショック‼️(@みうらじゅん)

主人公2人が属する女子グループが話の中心で、いつの時代も教室の隅で3~4人いつもワチャワチャ何やってんだか⁉集団(決してクラスの中心ではない)はありますが

高校時代彼女達から「LA‐PPISCH(レピッシュ)を盛岡に呼ぼう!」という署名嘆願ノートが回ってきたことを思い出し、キュ~ンとなった5月…オワリ!

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うんこたれぞう

3.5マルチバース何でもありだから嫌い。

2024年5月26日
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原作未読のため、良かったのか悪かったのか映画用変更点はわからず。

前作からの闇堕ちマルチバースの説明などあり、まあ腑に落ちた様な気にはなるが完全にはわからずじまい。
侵略者を可愛く描く事で色々偽装しているが、ダラダラとした生活と愛と友情とちょっとの瞬発力で地球をまあなんとか救う話は脱力系少年ジャンプ。
アベンジャーズのように暑苦しくならないのが今風若者である。

顔が回るイケメンの頑張りが今一つわからなかった。
2人が助けた宇宙亀が地球を救う的な話なのかも知れない。

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masayasama

3.0友情のタイムリープ。

2024年5月26日
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SAKURAI

4.5統合力が抜群の一作

2024年5月26日
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今年3月に公開になった「前章」に続く待望の「後章」でした。原作漫画は未読でしたが、本作の世界観に惹かれていっぺんにファンになりましたので、当初の予定より1か月ほど公開が遅れましたが、早速観に行って来ました。

東京上空にUFOが襲来し、そこに潜む宇宙人との会話なき対立という超マクロでSFチックなテーマと、普通の現代女子高生(本作では大学に入学して女子大生)の揺れ動く細かい心情の部分にスポットを当てた超ミクロなテーマを見事に融合させ、破綻のないお話に創り上げた統合力が凄いと感じました。また、福島第一原発の事故とか米軍基地問題をはじめとする日米の非対称な関係、グローバル化を進めたことによる在日外国人の増加とそれによる地域社会との軋轢と言った、まさに現実社会の重要テーマを、時に明示的に、時に暗示的に観客に提示しつつ、それでいて決定的な結論を押し付けない作風も、実に上品な仕上がりで良かったと思います。さらに、ドラえもんのオマージュであるイソベヤンの存在も、個人的には非常に刺さりました。後章ではイソベヤンそのものの登場機会が殆どなく、その点ちょっと残念ではありましたが、タケコプターオマージュが大活躍だったので満足出来ました。

声優については、ダブル主演の幾田りらとあのちゃんの2人が、門出と凰蘭の絵柄とか動き、性格に至るまで、非常にマッチしていて、見事なキャスティングだったと思います。テーマソングもこの2人が唄っており、本作がもっと話題にならないのが不思議というか残念なところではありました。

そんな訳で、本作の評価は★4.5とします。

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鶏

5.0前章は退屈だったので星3評価をしたが、後章の本作は面白かった。 相...

2024年5月26日
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パナソニック

3.5前章から続けてもう一度観たい

2024年5月26日
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幸せ

浅野いにおさん原作コミックの劇場アニメ化2部作の後編である本作。前章で残された謎がずっと気になっていたので、公開初日に鑑賞してきました。ラスト上映回であったにも関わらず、結構な客入りで注目の高さがうかがえます。

ストーリーは、大学生となった門出と凰蘭が、竹本ふたばや田井沼マコトらと友達になり、オカルト研究会に入って平凡な大学生活を送り、東京各地では自衛隊による侵略者駆除活動が活発に行われていた頃、上空の母艦は白煙を上げて傾き、もし墜落すれば、そこから放出されるF元素によって人類滅亡の危機が迫る中、侵略者が移植された人間・大葉、侵略者駆除を進める政府、侵略者保護団体SHIP、政府とつながるS.E.S社、政府転覆を狙う過激派グループ・青共闘など、それぞれの思惑が絡み合っていくというもの。

冒頭からショッキングな映像で重くなりかけましが、前章同様に凰蘭と門出たちの会話が楽しく、異常な世界の中で紡がれる変わらぬ日常を感じさせます。SFスペクタクルの舞台を用意しながら、フォーカスするのは友情や恋。凰蘭にとって、この平凡な愛すべき日常、かけがえのない親友の門出こそが全てであり、世界中の全人類と天秤にかけても、守るべき大切なものだということが伝わってきます。

映像的には、前章同様、リアルな背景とギャグっぽいキャラの生み出す違和感が、作品の世界観とよくマッチしています。加えて、特殊な装置で記憶を共有するシーンや終盤のデストラクション展開は、圧巻の映像美で魅せてくれます。内容も映像も劇場クオリティで、しっかり楽しませてくれる作品だと感じます。

ただ、前章をちょっと忘れかけていたために、侵略者襲来の裏で暗躍する勢力がわかりにくく、頭の中でつながりが悪いところがあったのは残念です。中でも、S.E.S社や小比類巻に関する描写は、やや端折っていてわかりにくい印象を受けます。機会があれば、前章から続けてもう一度観てみたいし、改めてテレビシリーズでじっくり描いたストーリーも作ってほしいです。

キャストは、幾田りらさん、あのちゃん、入野自由さん、和氣あず未さん、白石涼子さん、内山昂輝さん、竹中直人さんら。前作同様、主演二人のポテンシャルの高さが光ります。

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おじゃる

5.0もしトラ(ほぼトラ?)ともし滅

2024年5月26日
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偉そうな顔をしたクソな人間どもに支配されている世界なんて、滅んだっていいんじゃない。

21世紀初頭、科学技術の発達、国際協調のシステムも一応は整えて、飢餓も感染症も大きな戦争もなんとか地球規模で拡散することは回避できるようにはなってきたのに(地域間格差はまだかなりあるし、犠牲者もゼロにはできないけど、つまり完璧にはほど遠いとはいえ)、人類滅亡のリスクは結局はエライ人たちのエゴや欲望に左右されてない?

ウクライナ、ガザ。
だけでなく、もしトラが本トラ(本当にトランプ大統領再選)になって、習さん、プーチンさんたちが、俺たちもそろそろ終わコンだし、なんなら世界も一緒に終わらせちゃおうか⁈
となんらかのキッカケで同期したら、この映画のようなことになりますよね、現実世界も。

だったら、思春期に出会った最高の友達や仲間たちのために〝もし滅〟(もしかしたら人類滅亡するかも)なことを私たちがしたっていいよね?

はい、私はいいと思います。
現実社会では、どこにでもいるような若者が世界を滅ぼす機会に出会うことなんて、そうそうないし(あったら大変困る)、君たちより何十年も前にキクとハシ(村上龍『コインロッカーベイビーズ』の主人公)が同じように破滅に向けて疾走してる例もあります。
ちょっとやり過ぎで危なっかしいのが、若者の特権なのに、最近の若者はなんだか真面目でおとなしい。

若者はもっと怒っていい。
スタートアップとか起業で成功するなんて夢は既存の価値観をなんだかんだと変容させて、今の大人たちが作った経済成長システムに加担するだけで、どこにも反抗や反発の気配がなくて、結局は大人への階段の一歩をおとなしく踏み出しただけのようにしか見えない。
もちろん、賢い人たち(偉そうに見せるのが上手なクソなオトナ)は、君たち、それでいいんだよとほくそ笑んでいると思うけど。

この映画、もっとハメを外してもいいんだよ!という若者たちへの応援歌なのではないでしょうか。

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グレシャムの法則

3.5オリジナルだけど

2024年5月26日
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mz

4.0​スゴイけど、もったいない!大切な感情が、大事な場面が、駆け足のように過ぎていった。

2024年5月26日
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泣ける

笑える

興奮

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ITOYA

4.5アニメならではの纏め方

2024年5月26日
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azuma

5.0傑作!闇鍋だと思ったら精密な寄木細工だった件

2024年5月26日
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怖い

知的

最初の予定では、後章は前章から約1ヶ月後の4月末に公開予定だったと記憶しております。

それが何らかの大人の事情、もしくはさらなるブラッシュアップによる質の向上でさらに一ヶ月後の公開と相成りました。

いやぁ、待ちに待ったの後章です!

最初に結論申し上げますと・・・待った甲斐がある、大傑作と断言いたします!無論、個人的な感想の範囲ではありますが、とにかく予想を上回る出来でした。

ストーリー的に前章で広げた大風呂敷はどう畳むのか、とっちらかって複雑に絡みあった利害関係、対立構造はどう決着をつけるのか・・・期待しつつも不安が先行してしまう状況でしたが杞憂に終わりました。

ネタバレしないようイメージで言いますと、前章の段階では「カオス全開の闇鍋」だと思ったら前後編合わせたら「精密な寄木細工」でしたね。

個性的なキャラクターの配置や彼らがストーリーに与える影響度は実は完璧に計算しつくされており、精緻に組み上げられたその総体は実に優雅で美しいのです。

だだ寄木細工だけに、その一つのピースが欠けただけでも全体が一挙に容易に崩壊してしまうんではないか・・・という危うさが常につきまとっています。

この危うさ不安定さには終始注目せざるをえませんでしたし、この作品の最も優れた特質、魅力のひとつだと思います。

リアルタイムで劇場公開時に鑑賞できたことに感謝します。ぜひ、映画館に足を運んでみください!

追記:最初から前章3月と後章5月の公開で予定通りだったみたいです。楽しみにしすぎて記憶改変が起こってしまいました。ごめんなさい(笑)

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やまちょう

5.0思った以上に青春謳歌

2024年5月26日
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原作は未読、映画前編は勿論鑑賞。

結構早い段階で前編の時にもやもやしていたものが解決して、後半はポップコーン食べるのも忘れて魅入ってました。
前編からの流れでもっと重い雰囲気を想像していましたが、前編同様に思っていた以上に青春してて個人的に好みでした。
星5はちょっと甘いかなぁと思いつつ、特に減点材料がなかったのでそのまま5で。

余談ですが、帰り道に同じ映画を見てた人たちが「いや原作は〇〇で…」って話をしているのが聞こえてしまって、やっぱ原作漫画も観てみようかなと思ってるところです。

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ヂャッキー

4.0マルチバースなエンディング

2024年5月26日
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怖い

ホラーが苦手なので
侵略者の素顔はヒュッとなった。
侵略者の喋り方も前章はゾワゾワしたが、
後章では彼らの視点が多いのもあって、
愛着が湧いてくる。得体が知れないからこそ
嫌悪感を抱くんだろうなと感じた。

原作の巻数から察して、やむを得ずカットしたシーンも多いだろうが、
映画2本にまとめたことで勢いがあったし、
幾田りら&あの による作品にぴったりな主題歌の誕生、
そして鑑賞後 キャラクターの虜になっているのだから映画としてアニメ化したことは成功と思いたい。

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トウマ(20代/女)

5.0すげーもんみた

2024年5月26日
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みんな、世界が終わってもとか、世界を敵にまわしてでもとか、なんだかインスタントに吠えやがりますが、
終末や崩壊には大量の血が流れるのですよ。
でもまぁ結局、世界より君を選んだりしちゃうわけですが。
やはりその結果流れる血や失われる命については描いておくべきなのだろうと
そう思います。
そういうことだ!

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bando-8

4.0素晴らしい作品だが、色んな意味で裏切られた

2024年5月25日
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空