「前章は退屈だったので星3評価をしたが、後章の本作は面白かった。 相...」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章 パナソニックさんの映画レビュー(感想・評価)
前章は退屈だったので星3評価をしたが、後章の本作は面白かった。 相...
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前章は退屈だったので星3評価をしたが、後章の本作は面白かった。
相変わらず、門出とおんたんの学生生活と東京上空の宇宙船の2つのストーリーが展開されていく。
門出が飛び降り自殺した世界線と生きている世界線があるようだ。
おんたんは門出が死んだ世界からやってきた。門出が死んで侵略者の宇宙人に相談したところ、平行世界を移動できるということがわかった。おんたんは門出が男子にいじめられている日に移動してきて、キャラ変してイジメを防いだ。そこで未来が書き換えられて門出の未来の行動が変わったのだろう。
大葉はの中身は宇宙人。宇宙人は瀕死の状態であったが、仲間の宇宙人が彼を救うべく、近くで倒れていた大葉の体に入れた。
宇宙人の素顔は2度写される。人間の顔と同じだが、青くて怖い。
F元素という新たな元素が見つかった。F元素によって宇宙船は浮いているそうだ。宇宙船の動力炉は爆発寸前である。爆発すると地球が破滅する予定であったが、大葉が宇宙船に戻り復旧しに行く。しかし動力炉は復旧しなかった。もしかしたら安全に停止しようとしたのかもしれないが、わからなかった。
宇宙船は爆発し東京は崩壊した。エヴァンゲリヲンのようだった。
宇宙船爆発の前に、天から大きな指が現れたり、生命が触れると爆発する赤い玉が世界中に降り注ぐなど世紀末な展開が面白かった。
殺戮を繰り返していた小比類巻が生き残ったのが残念。
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