「オンタンの決断と選択に共感した。」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章 マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
オンタンの決断と選択に共感した。
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オンタンは、門出が死なない平行世界へ移ることを選ぶ。正確には、自分が門出を守ることで、門出が暴走し、跳んでしまわない世界を作ることを決意する。
たとえその世界が人類が滅びる世界線であったとしてもだ。
残炎ながら、ここで僕はストーリーをちゃんと把握できてなくて、オンタンがシフトしたから人類が滅びることになったのか、オンタンがシフトしなくても人類が滅びる世界線だったのか分かってない。
だけど、僕にとってはそれはどうでもいいことだ。なぜなら、もし僕がオンタンなら、門出を守る事で人類が滅亡すると分かっていても、門出が跳ばない世界を選ぶからだ。極端な話、門出を取るか全人類を取るかと言われたら、僕は迷うことなく門出を取る。
だから、(← 何が 「だから」なのか、書いててよく分からないが (^^) )、とにかくだから、おとなしいオンタンんが、門出を守るために意を決して、門出を非難する子供たちの前に立ちふさがり声をあげた時には感動した。「ボクもゆーふぉ見たお」 (ここら辺のセリフは、ほとんど全て覚えてない)
後編を見ると、オンタンは、この世界に意識がシフトしてからずっと前の世界の事も覚えてたような気もするが、前編では大葉に会った時に記憶がよみがえったような感じもした。結局、(その他の事も含めて) 僕はイロイロよく分かっておりません、ハイ。
もちろん、全人類が滅びるはずが、ナゼ東京だけが壊滅して他は無事だったかも僕は分かっておりませんです、ハイ。 ナ~イス
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