「総評は後編の後で、でも良かったです」デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
総評は後編の後で、でも良かったです
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幾田りらの声で門出ちゃんを、あのちゃんの声で凰蘭ちゃんを声優挑戦が話題です。
しかし、話はSF×学園生活。真面目にない設定ですけど(宇宙船浮いたまま)、日本政府ですとありそう?攻撃してこなければ普通に生活する東京都民はやりそう。それにアメリカの新兵器初発に日本上空でやってみたり、回収した武器や宇宙人を日本政府に黙って持ち帰りとか、当たり前にありそうな話。
途中から「いそべやん」(ドラちゃんのオマージュ)のぬいぐるみを着せた宇宙人にタケコプターもどきの飛行道具やモノを吹き飛ばすペン形兵器をもらって暴走する門出ちゃんが本当の正義の味方の葛藤を背負って飛び降り自殺したり、というのはなかなか今まで見て来なかった設定で面白かった。
大型宇宙船にビームみたいなのが当たり、数千人いや数万人の防護服宇宙人が地球に落ちてくるシーンは圧巻でした(気持ち悪さの意味で)。
しかし、前編です。後編をどうまとめ上げるか(原作未読勢です)。宇宙人の地球侵略まで数ヶ月みたいなコメントが画面に流れて、地球がどうなるの?をわくわくして2か月待ちましょう。
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