「青アザパンチ」ブルーバック あの海を見ていた Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
青アザパンチ
母親が脳卒中で倒れたとの連絡を受けて、帰郷した海洋生物学者の娘が、言葉を話さなくなった母親と再会し過去を振り返る話。
9割は主人公が8歳から15歳の頃の話で、どうやら素潜りでアワビを採って暮らしていたらしき母親とのことをみせていく。
巨大グルーパーとの出会いから、環境活動家でもある母親との関係と乱獲やらリゾート開発やらとのエピソードをみせていく展開で、なんだか主人公の外観が某環境活動家にみえてきたwそんなに極端なことはしてませんがね。
オーストラリアだけあって、クジラがーとかはやっているけれど、まあそこに特化しているわけでもないし面白かった。
ただ、終盤母親が急に喋って、はぁ!?という感じはあったかな。
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