「ライブを追体験させてくれる」キャロル・キング ホーム・アゲイン ライブ・イン・セントラルパーク komasaさんの映画レビュー(感想・評価)
ライブを追体験させてくれる
一時期、Tapestryを繰り返し聴き続けていた時期があった。しかしキャロル・キングがどんな人なのかあまり知らなかった。ライブの雰囲気とともに、彼女の人柄に触れられとても満足。
ピアノの弾き語りからバンド形式にスタイルを変えたアルバムを出すタイミングでのライブ。1部ではTapestryの曲、2部はニューアルバムの曲という構成。その2部の最初に演奏した『道』という曲を持ってきたところに、表現者としての強い意志がみえた気がした。
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