「若手女優の「顔芸」を楽しむ映画」誰も助けてくれない みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
若手女優の「顔芸」を楽しむ映画
予備知識なく見た。
まさか宇宙人から逃げ、戦う映画とは。
しかも、過去作類似作との違いは、「一人ぼっちで戦う」ということ。
ありがちなのが、家族とか男女ペアで戦い、彼ら主人公たちの関係が進展したり改善する、というサブストーリーがあるヤツだけど、
本作は一人ぼっち。しかも顔、表情を映す場面が多すぎ。そういう意味で表情の変化というか「顔芸」が楽しめる。
あとは宇宙人との格闘シーン。
まさか噛みつくとはね。
これは「インディペンデンスデイ」のウィル・スミスの宇宙人を殴って気絶させるシーンと並び、対宇宙人との格闘として、トンデモ&笑えるランキング上位に入るぞ。
私は声を出して笑ってしまった。
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