映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
全26件中、1~20件目を表示
楽しめましたが、結末が悲しいです…
主人公は佐々木蔵之介、娘役は齋藤飛鳥、妻役は木村多江らは,TVドラマ同様。
TVのあらすじも大体覚えていましたが、回想シーンの再鑑賞に再度感動でした。
よいストーリーで、ラストもよかった?。父親に手錠をかけるのは…悲しかった。
率直な感想ですが…
家族を守る父(ヒーロー)
原作コミックもTVドラマも未見。
話もほとんど知らず。劇場予告編で知ったくらい。
おまけに劇場版で完結。
見てない自分が悪いのだが、こりゃ先日見た『君と世界が終わる日に』の二の舞…。
と思いきや、設定を押さえれば全くついていけない事はなかった。
『君と世界が終わる日に』と何が違う…? 話や設定の分かり易さ…? そもそもの作りや見せ方の違い…?
家族を愛する真面目なサラリーマン・鳥栖哲雄。
ある時、一人娘の零花が恋人から暴行を。その恋人・延人は半グレメンバー。零花の命すら危険になり、哲雄は延人を殺してしまう…!
娘を守る為とは言え、父が娘の恋人を殺してしまったという衝撃の設定。零花は何も知らず。知っているのは妻・歌仙のみで、隠蔽に協力。
ところが、延人と同じ半グレメンバーの恭一に尻尾を掴まれる。半グレを束ねる組織・間野会を共に潰そうとするフリをして、延人殺害の罪を恭一に着せる。恭一は行方をくらます…。
これで終わったかに思えたが、間野会の幹部で延人の父・義辰に狙われる。義辰は哲雄に罪を着せる為自殺するが、哲雄は義辰の遺体を山中に埋め…。
以上がTVドラマの流れらしい。ドミノ倒し的な危機とサスペンス。
新たな危機の幕が開く…。
あれから7年。哲雄の罪の意識は消える事無く…。
土砂崩れが起き、山中から白骨遺体が。
すぐに義辰と分かり、警察の捜査が。
さらに間野会は、義辰が稼いだ10億円の大金を探していた。会長・志野は殺し屋を手配し、血眼になって探し、哲雄に行き着く。
家族に魔の手が。哲雄は一人で戦うが、零花もまた。捜一の刑事となり、事件を追っていた。
その過程で恭一の居所を突き止め、延人殺しの犯人が父である事も…。
元の設定に加え新たな展開で相関図などこんがらがりそうだが、整理すれば分からない事はない。
ツッコミ所やご都合主義はあるにせよ、本作単品で見ても充分なスリリングなドミノ倒しサスペンス。
主人公に襲い来る危機また危機。窮地また窮地。
哲雄は平凡なサラリーマン。ミステリー好きの知識を活かして立ち向かう。
お守りや暴発銃などの伏線。
佐々木蔵之介が熱演。もっとダーティな役かと思いきや、図らずも罪を犯してしまった善人でファミリーマンの苦悩を人柄を含め滲み出している。
哲雄は家族を守れるか…?
志野や間野会は別として、各々にも守りたいものがある。
恭一。哲雄に罪を着せられ、恨み憎しみは勿論。彼とて間野会ある限り安息出来ない。母親思いで、亡き父の店を立て直す目的が…。
零花。刑事となり、犯罪と罪を犯す者は許さない。父の関与と罪を知り、苦悩。刑事の務めを真っ当出来るか、父を逮捕出来るか…?
刑事役に齋藤飛鳥は線が細すぎる気もするが、可愛いからいいや。
組織のボス役に声優の津田健次郎。怪演するが、ちとオーバーリアクションが気になっちゃって…。
結末。
これで良かったのだ。
零花は“犯罪者”を逮捕し、哲雄は罪を認める。
いつか赦される日が来るだろうか、と哲雄は自問していた。
赦す者もいた。いや、罪だなんて思っていない。
やり方は間違っていたかもしれない。
が、罪を償い、家族を守った父(ヒーロー)だった。
ラストがいいね
ドラマからしっかりみて映画を見たけど、ドラマもしっかり終わって映画が2みたいな感覚だった、映画では弟ができていたのは驚いたけど、娘ちゃんが警察になっていたのはもっと驚いた。
ボクシングが似合ってるなと思いながらも真剣に鑑賞しましたw
黒幕を娘と一緒に倒すのは親子の友情(?)みたいなのが、良かったと思いました。
私も親と仲良くして何かあった時には助け合える関係になりたいと思える作品でした。
利子が大きいのはびっくりでしたw
ドラマの続編?予備知識無しでもOK
ドラマをやっていた話の続編完結版でしょうか。最初に数分であらすじ解説が始まり本編となりました。
予告で見た「娘の彼氏を殺してしまった」という内容の映画だと思っていたので、始まったらそれは既に一度片付いた過去の話で驚きました。でも最初の解説だけでよく分かり、ついていけないということは一切無かったです。
ただドラマ?原作?を見ていた方が世界観が分かるので、より楽しめただろうなと思います。主人公の職場に反社が来て倉庫に連れ込まれ…のくだりなどは最初信じられずに「この部分は流石に夢オチだよな?」と思いながら見ていたので、現実だった時は一瞬混乱しました。
最後の発煙筒、殺し屋に暴発する銃を持たせるくだり等、「頭が良い!!」という気持ち良さもありました。暴発する銃を持たせるくだりは注意深く話を追っていれば気付くのかもしれないのですが、自分は怒涛の連続に意識を持っていかれて何も気付かずずっとハラハラしていました。殺し屋の銃が暴発して「あの時のあれか!」と気付いた瞬間はスッキリ爽快で、見る側へのヒントの出し方・伏線の張り方・その瞬間まで気付かせない気の逸らし方が上手だと思いました。見ていて満足度が高いです。
一人一人の人物や家族の描き方が丁寧で、その点も好きでした。
漫画を見たくなった
原作は未読でドラマは視聴済み!
愛する家族を守るために娘の彼氏を殺した父の鳥栖哲雄は命懸けで罪を隠し通しました
それから7年後…
ドラマの最後に麻取義辰の白骨遺体が発見されたその後のお話
捜査に乗り出す警察としたいとともに消えた10億を探す半グレ犯罪組織
再び標的&容疑者になった父
そして、父の罪を知らずに警察になった娘の鳥栖零花は事件の真相に迫っていきます
とういうのがだいたいのあらすじ!
7年後に子供ができてのがびっくり😳
この7年が気になる…笑
疑問だったのがその7年の間に鳥栖家に手を出さなかったことと間島恭一を見つけれなかったこと!
刑事の安元は1人で恭一を見つけてたしそこらへんが気になりました笑
この刑事の安元がいい渋さでしたね!
しかも頭きれるいい刑事でした!
哲雄が自首するようにもっていったし有能…
これじゃ早く終わると思ったらまさか殺されるとは…
ほんとにびっくりしましたね…
そして今回は窪が虐殺するシーンが多くて強さを改めて実感…
あと恭一がまさか鳥栖家を助けるとは思わなかった!
恨んでるかと思えばそうではなく許してたのが意外でしたね
最後に齋藤飛鳥さんが綺麗でかっこよかった〜
個人的に最後は綺麗にまとまっててよかったと思います!
鳥栖零花が手錠をかけるシーンは辛かったでしょうね…
最後まではらはらしました!
面白い映画をありがとうございました😊
完結編
原作は途中まで読んだ。TVは未見。
佐々木さんがキャスティングされた時に間違いないと思って楽しみにしてたシリーズ。ああ、こういう結末を迎えるのかと、落ち着くとこに落ち着いたような印象だ。原作未読の立場からすると娘が警察官になるっていう展開が刺激的でもあった。
完結編らしく、結構一方通行な物語だった。
前半のようなシーソーゲームがある訳でもなく、奇想天外な種明かしがあるわけでもない。
そういう意味では退屈で、物語をなぞる事に終始したと言えなくもない。
作品として落とし前をつける。
それ以上でもそれ以下でもないように思う。
皆様、熱演ではあったのだけど…なんだか深層の一歩手前みたいな感触がある。
そもそも2時間にまとめるのに無理がある分量なのかもしれない。たぶんラストは原作のコマ割りの方がいいんだろうなぁ、なんて想像をしてしまう。
久しぶりに斎藤さんが見れて、それは良かったのだけれど、彼女はきっととても優等生なんだろうなぁと思う。プロフェッショナルと言えなくもないけれど。
途中で止まってしまってた「マイホームヒーロー」が最後まで観れてよかった。
いずれ原作も最後まで読もうと思う。
予告でコメディと思った。前半、頭脳戦かと思ったら突っ込み所満載。けど面白かったし、父の娘を想う気持ちが伝わってきてとても良かった。僕は木村多江さんと板倉さん(インパルス)を見に行った。
始まって10分ぐらいで、哲夫(佐々木蔵之介さん)、まさか、のこのこ土砂崩れの現場に行かないよな、と思ってたら双眼鏡で現場を見てる場面が出てきてズッコケた(死語 ? ^^)。 アホか哲夫、犯人は現場に戻っちゃいけないんだぜ。テレビのサスペンス劇場とか見てないのか? ホシはコレでよく失敗してシッポ捕まれたりするんだヨ。 ダメだよ、サスペンス劇場見なくちゃ、ミステリー作家なんだから。 案の定、哲夫はそこで知り合いの刑事安本(談春)と鉢合わせする。だから言わんこっちゃない。まったくもう。
安本は哲夫との別れ際、バードウォッチングしに来たという哲夫に 「今この辺りではどんな鳥が見れる?」 と尋ねる。哲夫と安本のあいだに緊張が走る。安本が刑事としてカマをかけたのか、知り合いとして世間話をしたかは分からない。劇場のみんなもかたずを飲む。 「XXかな」とうまく答えた哲夫に、「なんだ哲夫、やるじゃん」と見てるこっちもホッとする。やれやれ、この場はなんとかしのいだぜい。
ところが安本は部下に、「XX(鳥)を調べろ」と指示を出す。刑事の勘でピント来たのか、一応形式上、哲夫の発言のウラを確認しとくかと思ったのか。僕は安本の目付きや部下への指示の出し方から、なんか腑に落ちないものを感じたベテランの勘だと思った。
おっ、安本、敏腕じゃん。これはこの後、安本と哲夫の知略を尽くした心理戦、頭脳戦が始まるのかな? スゲー楽しみ、ワクワクしてきた。と思ったらなんと哲夫はあっさりゲ○しちゃうし、安本も殺られてしまう。ありゃ、なんてこったい、かなり意外な展開。
で、この後、警察署内で刑事が殺された事も含めて後半はツッコミどころのオンパレードとなる。レビューの印象アイコンに”ツッコメル”がほしくなる。
理由は明らかで、このあと哲夫(アホ)が対決する半グレのボス志野(津田健次郎さん)と殺し屋窪(音尾琢真さん)もアホだからである。アホ vs アホのアンポンタン対決となって、両者共に有り得ん行動だらけだ。哲夫の協力者大沢(宮世琉弥さん)も当然アホである。
*今ここまで書いて映画キャスト欄で人名確認したら、哲夫と安本の漢字が間違ってたことに気付き、自分のアホも判明した(ホントは既知 ^o^; )。直すの面倒なのでこのまま行く。ナイス。
例えば、まず協力者大沢。哲夫と出会った時、「僕、間野会と戦う武器たくさん持ってるんですよー」と自慢げに言うから、どんな凄い魔改造した重火器が飛び出すんだろうと思ってたらパチンコ(スリングショット)。唖然としたよ。相手はピストル持ってんだぜ。しかも、パチンコ外すし1発しか撃たないし、そのままボーッと突っ立っててスグ殺られちゃうし。実はあとで「生きてたんかー」と突っ込まれるわけだが。
次に殺し屋の窪。自分の銃を置いて暴発銃を使ってケガをする。 ハア? その上ワザワザ御丁寧に上着まで脱いでダメージ増大させるしー。
最後の海辺での哲夫と野間の頂上対決は、よくある双方アタマ悪すぎて見ててイライラする展開。お前ら能書き垂れたり、それをウダウダ聞いたりしてないでサッサと燃やすなり撃つなりしろ。燃えたら早く小屋から出ろ。
あと哲夫がアホだからパートナーの歌仙(木村多江様々)もやはりタコだ。似た者夫婦とはよく言ったものだ。息子の明とちゃんと予定どおり人質になってる。しかも家で。さっさと逃げて隠れんかい。
映画がボケて僕が突っ込む掛け合い漫才の様相。ただ結末や、10億はどうなるんだとか、娘(斉藤飛鳥さん)にいつバレるのか、バレた後の親子関係はどうなるんだとかストーリー自体には興味を持って見ていたので面白かった。TVドラマは見てなかったが、見てたらやはり結末は知りたいだろう。
それに娘を思いやる佐々木蔵之介の演技がよくて心情が伝わってきた。ゴジラではああいう演出だからね。
あと、斉藤飛鳥の顔、小っちぇ~。小学生の握りこぶしか、コンビニのおにぎりぐらいしかないんだよ。いやホント。
それとアホの上塗りだが、映画の冒頭で、斉藤飛鳥にならタイホされてもイイと思った真のアホが多数いたことを確信する。サンドバッグに叩き込んだローキックは御免こうむるが。
間島恭一が最後に母親と再会するシーン。 母を見る恭一の表情がたまら...
間島恭一が最後に母親と再会するシーン。
母を見る恭一の表情がたまらなくよかった。
そこが一番グッとくる瞬間だった。
後で知った💧テレビドラマの完結編なのね。。
まぁドラマ観てなくても着いていけたけど、、、
フザケ無しやから言いにくいわぁ〜
もぉ~無理があり過ぎるって💦💦
ジャンルは何?
サスペンスヒューマンドラマ?
【印象】→『なんなん?』
有ればいいのに。
怖いけど、おもろいわあ
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娘の彼氏で暴力団・間野会の一味の麻取が娘の命を狙ってて、
7年前に先手を打って麻取を殺してしまった佐々木。
さらに一味の恭一に罪をかぶせ、助かった過去がある。
さらには、自殺して自分に罪を着せようとした麻取の父親も、
山に埋めて隠した。ところが土砂崩れでその死体が出る。
間野会のボス・志野は佐々木を犯人だと確信した。
で麻取父から奪ったと思われる10億円の返還を佐々木に迫る。
家に放火もされ、家族を殺すと脅され、八方塞になる佐々木。
そんな中で7年前の佐々木の犯行を見破った刑事がいた。
全てを話して家族を託す決心をした矢先、刑事が殺される。
刑事の部下が間野会のスパイだったのだった。
一方、佐々木に謎の男・大沢が接近して来た。
大沢には間野会一味の久保に父を殺された過去があった。
で間野会殲滅の情報を多々集めてた。2人は手を組む。
で10億用意したと志野に連絡し、密かに警察も呼んだ。
ところが上記スパイのため、この作戦は失敗に終わる。
大沢は久保に撃たれたが、久保を殺して復讐成功。
一方、今や刑事の佐々木の娘・飛鳥は恭一を探し出す。
そして父につけたGPSを頼りに、恭一と共に向かう。
飛鳥が大沢と久保の事後対応をしてる間に、
恭一は佐々木を捕捉。かつてハメられた恨みは大きかった。
で志野に連絡し、自分の濡れ衣を証明しに佐々木を連行。
こうして3人は10億のありかの倉庫に到達。
ところが恭一が裏切り、2人を残して外から施錠をした。
佐々木はガソリンをまき、志野と心中しようとする。
恭一は過去の佐々木の行動を、家族を守るためと理解してた。
自分も身を隠して母と長らく会えてないが、家族愛は強い。
だから佐々木の提案で、間野会を殲滅しようとしたのだった。
そこへ飛鳥が到着、外から鍵をあけ、佐々木を助ける。
で見事に志野をシバき、志野はついに逮捕された。
そして佐々木の家族は恭一が救出してくれた。
で長年ぶりに母との再会を果たしたのだった。
佐々木は収監されたが家族を守れて満足だった。
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ドラマの時から見てたけど、いやー面白いわ。怖いけど。
飛鳥がまさかの刑事になってて、7年前の父の犯罪を知る。
そっちがメインで、嫁の歌仙さんの出番が少なくて残念。
上品だが時々腹が座ってるこの人が好きやったんやけど。
あとドラマ時代から好きやった恭一がいいヤツで良かった。
間野会とヨリを戻したい描写が途中にあった時は、
ちょっとガッカリしたけど。それが演技で良かったわ。
あとやっぱり佐々木は捕まってしまったなあ。
おれにはドラマで犯罪者に肩入れしてしまう傾向がある。
利己的な犯罪じゃない場合に限りやけど。
でもどんなに同情の余地のある犯罪者も、最後には捕まる。
それがドラマの常なのやが、この作品は違った。
ドラマの最終回では佐々木が捕まらなかった。
で喜んでたら、結局最後は映画で逮捕。ま、そらそうか。
それにしてもホンマに面白い作品やったな。
フィクションどころかファンタジー
ドラマの続きでアニメの続き。おさらいしてくれるので初見でも鑑賞しやすいと思う。
ただ、肝心の中身が尻すぼみというか、ご都合主義的な展開で鳥栖哲雄の知識と知恵でなんとかするということがあまりないのが残念。
放火犯が分かっているのに警察は何をしているのかとか、ヤクザの違法行為の証拠を持っている人間が都合よく登場するとか、プロの殺し屋が不用意に敵の道具を使うとかツッコミどころはきりがないほど。
特にガソリンを撒いて火をつけるという古典的な展開はやっぱり全然引火しないし、炎も弱いし、そうはならんやろ…と思った。
京アニ事件で散々ガソリンについて検証していたし、こういう作品を見て勘違いする人もいるのだから、フィクションであってももっとリアリティのある描写をしてほしい。
最後は
原作が連載中という縛りもあり、盛り上がりのシーン含め、まあこんなものか...という感じ。
原作では主人公が淡々とし過ぎていて感情が見えないがゆえに自分の中では徐々に熱が冷めていきましたが、実写ではそれが見えたので、その点は観てよかったと思えたかと。
佐々木蔵之介の演技も個人的に引き込まれるものがありました。
しかしやはりシナリオの面で、尺の都合による強引な辻褄合わせが多く、伏線回収も微妙。
隙のない展開が持ち味の原作を途中からオリジナルで仕上げるっていうのはとても難しいだろうなぁと思いを馳せながら鑑賞してました。
ただ、これだけは言いたい。
最後のシーンはとても良かったです。
ドキドキハラハラ
ずっと気になってたけど、ドラマは暴力やヤクザが怖くて見れなくて、友人に誘われたからチャンスだと思って観ました。
暴力や殺人のシーンが痛々しい。
安元が殺されるシーンしんどかった。内通者まじかよ!
お父さん、志野、窪のお芝居が特に好きでした。
お父さん、大沢くん、志野のシーンはスリル満点。
お父さんが失敗作の銃をわざと志野の元へやったところ、さすがお父さん。
窪の不気味なお芝居が良かった。
零花のトレーニングシーン良かった!
飛鳥ちゃんのギャップ!
恭平さんいいお芝居する〜!
恭一、最高だよ
お母さんは共犯だけど逮捕されないのか
原作読んでないけど、雑な展開だったなぁ
テレビドラマでは、きっちり死体処理したのに、親の死体は雑な処理。
あんなチャラかった娘が小生意気な格闘系正義感刑事に変身。
スパイ活動してた大東が突然悪党として表だって活動。
掘っ建て小屋の扉すら壊せない反社。
7年間恭一を追いかけない反社。
10億円隠されてるかも知れない家の放火。
不思議設定がすごくあったなぁ。
唯一、手首切るシーンは、「あっ」て声出てしまった。
リズムテンポが良かったです!!🤗
本日アルバイト終わりにTOHO新宿で鑑賞しました。
ここからネタバレします。
原作まんがTVドラマ未鑑賞です。
映画のみの感想になります
面白かったです
奇想天外はありませんが、伏線はほぼ回収してるし全体的は良かったと思います
実は斉藤飛鳥さんのファンなので鑑賞しました
なので今回は最初に書きます
最初のシーンのサンドバッグのシーンや
組み手のシーンは素晴らしいアクションでした
素敵😀ー😄
なので走るシーンがなぜか線が細く感じてしまったのかなあと
屋上で背中のシーンがありましたが
細くはみえませんでしたが、、!!
なんて表現したら良いのかなあ
顔が小さいから目力を感じてしまって
目👀の演技がとても素晴らしいく感じました
女性刑事といえば「姫川玲子」が浮かんでしまいます
これからも変わらず斉藤飛鳥さんを
見て行きたいと思いました。
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です!!
ありがとございました。
(o^^o)🤗。
いろいろ気になってしまう
完全オリジナル
零花が哲雄に手錠かけるラスト
窪をスリングショットで打とうとする大沢
失敗
大沢が窪を刺す首
呼び出して内通者いるから
警察と、鉢合わせされる
志野は別行動
恭一のほうから零花に同行するっていう
零花が銃向けてたのは志野
志野と哲雄閉じ込めてガソリンで火
今日も共謀
10億は哲雄が隠してた
自殺で家財道具処理した時でてきた
発煙がヒント
最後の手紙、零花から?歌仙?
視力悪くて見えなかった
世界一つよいおとおさん
みたいな飛び出すカード
父親卒業みたいにいうけど
離婚届は、でてこない
放火したの大沢なの??
ちょっとよく
わからなかった。
ハッキングていうか、そこ(組織のアジト)に監視カメラあるのおかしくない??
窪は哲雄に殺して欲しかったよ!
ブログ書きました。
ケサのおすすめは何でしょう?
で検索
おもちゃ会社
今夜食事会
僕は娘には言えない罪を背負っている
推理小説書いてる
7年前の回想
タイトル
まとりよしたつ
すぐわかる
まのかいの資金源
まのかい10年前から逮捕者が1人も出てない
まのかいは痕跡を残さないから別のやつの仕業
白骨死体発見で奴らは必ず動く
しっぽを掴みまのかいを叩き潰す
しのが部下を問い詰める
7年前、お前はまとりが10億持って失踪したと報告した。しかし遺体となって発見
じゃあ10億はどこに
殺される
竹田に
誰がまとりの10億持ってる?
恭一がまとりも殺したなら10億持ってる
気になることが
恭一は鳥栖哲雄を疑っていた
哲雄部下、南田
田字草からLINE
放火の隠語
明日の月は綺麗でしょうね
帰宅して消化器おく
念の為
アキラとかくれんぼ
しのから着信
親子もろとも殺したよね
10億持ってるよね?
お前がやったことわかってる
嘘つきは泥棒のはじまり
あきらくんに教えやる
電気消え
かせんの悲鳴
煙
地下収納あけると炎
火事に
思い出、家族の帰る場所が燃えた
病院に零花
大丈夫?
放火の可能性高いから
防犯カメラ調べる
火事が起きるの知ってたの?
明日の月は綺麗でしょうね=あなたを殺す
9時51分
951は消防用語隠語で放火
脅し?警告?
田字草から
まのかいが狙ってる
また始まるかも7年前の続きが
ごめん僕のせいだ
私も共犯よ
零花同期に防犯カメラ映像調べさせる
安元、鳥栖零花の存在知る
会社にしの来てる
生命保険会社?
家族に手を出さないで
警察にいいますよて言わないね
まとりの10億返せ
手を切られる
金曜までに準備できなきゃ家族を殺す
零花が部屋用意してくれた
誕プレのお守り無事だった
手の傷かせんにばれる
田字草に会う
水族館
大沢
7年前、まとりの死体を運び出すところをみていた
まのかいを監視してたらテツさんにあった殺してもバレずに生きていられるなんてすごい
まのかい潰そう
10億脅されてるんですよね?
10億かえしたところで許すわけ無い
家族守るためならまのかい潰さないと俺と手を組みませんか?潰すための武器いっぱい持ってる
断る
零花、安元に呼び出される
恭一の写真見せられ
まのかいの半グレとしる
延人を殺したとされてる
安元は居場所知ってる
登場父親おかしなところなかった?
防犯カメラに窪が映ってる
会社休む哲雄
高架下
窪に銃突きつけられ
逃げるつもりか?
子供から殺す
振り向くといない
絶望する
安元と会う
バードウォッチング嘘だろ?
白骨死体発見みにきた?
娘さんと飲んだ
安元に殺しばれてる
全部わかってる
まのかいつぶすから自首しろ
此処から先は俺の仕事だ
まのかい潰せなかったからだなすまる
あとはまかせろ
お前は一旦おりにはいってこい
すべてお話しします
娘には自分から話したいから
明日までまって
今夜話す
この人にたくそう
安元、電話で
哲雄が延人の殺しを認めた
明日出頭
家族旅行
いつもの海ね!
写真
零花のこどものころ
花火に水かけてしまって
哲雄が発煙筒もやす
もしものときに命を守ってくれるもの
零花はその日海でおぼれた、
お父さんが助けてくれた
零花がお守り哲雄のカバンに付ける
安元さんまのかいの人間が鳥栖家の放火について話したいそうです
取り調べ室
同時に零花と哲雄車に
雨の中
零花に告白しようとする言葉が出てこない
安元殺される
監視カメラ切られてる
薬師寺ねずみ
話せないまま
零花に安元が殺されたと着信あって
本部に戻る
零花は操作に加われない
安元の殺し犯人はまのかいで放火と関係あるから
殺された!かせんに報告
一人でいこうとする
かせん
てつおさんも大事な家族のひとりよ
私は何をしたらいい?
かせんさんはあきらを守って
安元の通話履歴から最後に哲雄と会っていた
哲雄は行方をくらませた
哲雄重要参考としてさがせ
哲雄と大沢あう
大沢宅
暴発する銃
部屋中に写真
まのかいをハッキング
まのかいの部屋の監視カメラ
エルぽくてださいさむい
零花が恭一の母の家に
連絡先しらない
7年連絡ない
安元の名刺
安元のメモから居場所突き止める
どうかよろしくと頭を下げる母
大沢のパソコンにしの、窪の経歴。
窪は傭兵
半グレつくった
どうして警察にデータ渡さない?
そうしようとした人がいたけど殺されちゃいました
漁港で写真で恭一を探す零花
造船所で見つける
鳥栖哲雄の娘が俺になんのようだ
まのかいのメンバーだったんですね
刑事として捕まえられると脅す
7年前延人を殺したのか?
違う
じゃあ何で逃げてる?
母が探してる
お前が知って得することはなにもない
それでも私が知らなきゃいけない気がする教えて
延人がつきあったのは組織の指示
女を殺してる
それを哲雄が知り部屋にいった
それ以来延人をみたものはいない
哲雄が殺したと察する零花
お前が思ったことが答えだ
だが証拠はない
零花、かせんに電話
かせんも知ってたと悟る
自分のためにと泣く
恭一は母を思い出す
哲雄との日々思い出す
食堂やる約束
哲雄にしのから着信
明日が期限だ
大沢の部屋にいる
10億用意しました
12時何とか山の今は使われてないホテルのロビーで待ってる
すべての決着をつける
恭一から零花のとこに
まのかいも哲雄もよく知ってるから俺を連れて行け
GPSを追う
車で追う
大沢が警察にまのかいに哲雄が拉致されたとTEL
まのかいと警察を衝突させ一網打尽にする作戦
内通者がシノに報告
しのは別行動に
窪は殺ししたい
ホテル
上からしのがいないから離れようと哲雄
大沢は窪を殺したいから残る
入ってくる半グレ
鳥栖哲雄!!
かくれんぼか?
大沢を探し、逃げる哲雄
警察到着
大沢がスリングショットで窪撃つけど他の人が盾にされ
逆に撃たれる
隠れる大沢の告白父親が窪に殺された
フリーライターだったまのかいを破滅させるデータをもってた
そのときこわくて助けられなかった
車に隠れる哲雄
銃を落として哲雄が撃たれるけどそれは暴発する銃だった窪負傷
殺しは楽しいありがとう
お膳立てありがとう
襲いかかる窪
留め指したのは大沢首切りつけた
大沢死んだ?
家族を守るためにも行ってください
哲雄の車にたどり着いた零花
哲雄のとこに恭一
すみませんでした
延人を殺したのはお前だとしのに言え!
GPS切られてる
窪の電話に恭一が出る
なんでお前が?
窪は鳥栖哲雄に殺されました。
こいつを届けるんでまた仲間にしてもらえませんか?哲雄が10億持ってるから。
窪が死んでショックのしの
しのは鳥栖家にいる
かせんとあきら脅されてる
まとりの金だせ
スマホ中継でかせん水攻め映像
妙な真似すんなよ
金は現金で舟小屋?
しのを案内する
手をつけてない
殺してない
自殺
家財道具処分しとき見つけた
足がつかないように
隠してた
金がなかったら許されない
10億あれば家族だけは守れるとおもった。
恭一、金運ぶから竹田呼んてくると出ていく
しのと哲雄ふたりきり
利子返して1年間一億
自分の家族のために人の家族殺してもいいのか?
俺にとってはお前が悪だ
小屋は電波が届かないようになってる
上にガソリン入れたのつるしてあったの落とした
日をつけよつとする
終わりにしましょう
恭一が外から小屋に鍵
恭一とあった時作戦たててた
家族を守るのに今も必死
しのをおびき出した恭一
組織を潰すための
フリーライター大沢のデータを恭一に託したまのかいは、おわりです
恭一がGPSいれて
零花が現場に到着
あけてお父さん
もうやめて
恭一さんから全部聞いた
零花くるな!
離れてくれ
爆発させる予定
斧でとひら破ってくる零花
零花は哲雄たてに脅され銃を下ろす
しのに銃を渡す
扉側に哲雄もいく
どっちが先に死ぬか
哲雄が前に立つ
後ろ腰に発煙筒がさしてある
哲雄が思い出語りだして、零花が発煙筒に気がつく
発煙筒で火が付く
ギリ逃げるふたり
燃えるしの
恭一が哲雄の自宅に
半グレやっつけて、かせんにデータを渡す
あきらとお母さん無事だって
お父さんごめん
今まで気づいてあげられなくて
私のせい…
違う、それは違う
家族を失うのが怖かった
守るから今度は、私が家族を守るから
かせん到着
近づくが哲雄にせいしされる
哲雄、手錠をかけるようにてを差し出す
私がまとりのぶとを殺しました
零花が手錠をかける
鳥栖哲雄あなたを逮捕します
かせんさんあきらを僕の分まで毎日抱きしめて
零花とあきらを頼みます
データが警察に渡りまのかいの犯罪データ証拠が入って
しのがむしょからでることはない
刑務所で哲雄は小説かいてる
男は本当に家族を守ったのか
7年偽らなければならなかった
妻と誓いあった家族の姿ではなかった
恭一が母親とこかえる
家族を守るとはいつも一緒にいることではないのかも
手放すことも守ることなのだと思う
夫を父親を卒業しよう
小説読んでるかせん、れいか
いつかすべてが赦される日がくるだろうか
務所の中の哲雄に手紙が届く
飛び出すイラストれいかの手描き
エンディングがよい
ボソボソいう系
起死回生
家族愛は感じたが、何とも遣り取りが悪い反社集団。
3月入って劇場ホールは家族でいっぱい。
ドラえもんがかなり人気の様だった。
そんな客入りを横目で見ながら
今日は 時間が余ったので「マイホームヒーロー」を観た。
この作品は”TBS”の文字が大きく入っていたので TVドラマ作品の延長なのだと思ったが、元は原作漫画だったんですね。
TVでは2023年10月25日~12月20日放送されたドラマです。
(MC)
・鳥栖哲雄(父):佐々木蔵之介さん
・鳥栖歌仙(母):木村多江さん
・鳥栖零花(娘):齋藤飛鳥さん
クライム・サスペンスらしいが、多分漫画の方が緻密で面白いのだろうと思う。
映画は混み入った関係展開の深さが無さそう。
半グレとの絡みだけど何処となく演出に滑稽感を感じた。
戸島役:板倉さんが出ていて何故か笑えて来てしまう。堤下さん居たら多分真面目な芝居が全部コントに見えてしまうのは罪なのかw
犯罪的な場面や、反社との駆け引きを見ていても もひとつ緊張感が伝わって来なくて 怖さが無かったのが残念。
逆に家族間の感情や遣り取りは 良かったと思う。
刑事の娘が父を逮捕して手錠をかける! この1点が今作一番の見せ場なのでしょう。後半~終盤の流れは良い感じでしたでしょうか。
局としては齋藤飛鳥さんを売り込みたいのかな~的な感じは凄くしてましたよ。
次回作に期待ですね。
ドラマより映画の方が好み
原作漫画未読、アニメ未視聴、ドラマ視聴済みです。
齋藤飛鳥さんの出演をきっかけにこの作品に出会いました。
普段血が飛ぶような怖い作品は見ないようにしているのですが、意を決して観に行きました。
感想を簡潔に言うと「期待以上」でした。
他の方に指摘されている通り、引っかかる点もあります。
例えば警察の甘さが挙げられるでしょう。
安元さん(哲雄が心を開いた刑事)の件では、危険な人物の取り調べを2人だけに、しかも深夜になんて行わないはずですし、安元さんの件では哲雄には明らかなアリバイがあることはすぐにわかるはずです。
物語の都合上ですが、ここは冷める人がいるかもしれません。
後は歌仙さんの処遇です。間野会潰しに貢献したということで司法取引があったとも考えられますがお咎めなしは少し引っかかりました。
そういえば、哲雄は何の罪で服役しているのでしょうか。延人の件は彼が哲雄の家に入ってきているという点、そして彼が半グレで彼女を2人殴り殺しているという点、哲雄が暴行されているという点から「正当防衛」でいけそうな気がします。
彼の父は自殺ですし、刺し方でわかるはず。殺人には問われないのではないでしょうか。
そうすると哲雄の罪は死体遺棄ですかね、ちょっと気になりました。
しかし2時間でドラマの内容から間野会との戦いまでよくまとまっていましたし、緩急が良く面白かったです。真ん中ぐらい?で安元さんへの信頼→そこで終わりかと思ったら急転直下の展開→哲雄が戦わなければいけなくなるといったストーリーはハラハラしましたし、メリハリがついていたと思います。そのため「期待以上」でした。
演者の方の熱演も魅力的でした。
特に主演の佐々木さん、そして木村さんは特にはまり役だったと思います。
個人的には恭一役の方がドラマよりハマっていると感じました。
演技力が上がったのか、もしくは、7年後の恭一の方が演じた方に合っていたのかもしれませんが好印象でした。
ドラマで一番哲雄の迷惑を被っていたので、終わり方と相まってなんか報われた感じがして良かったです。恭一はどう見ても半グレに向いていません。
半グレするには優しすぎる、グレたいなら親をまず殺した夏油傑を見習え。
目当ての娘役の齋藤さんも熱演で良かったです。アイドル時代から存じ上げているので、まず大きい画面で見られことが嬉しいですし、鈍感で守られているだけだった娘が警察官になり、自主的に動くところもドラマとは違う良さがありました。(個人的には守られている女性より自分で道を切り開くような女性が好みなので映画の方がストレスレスでした)
正直忙しかったので見ようか迷いましたが、見に行って良かったです。
津田健次郎の演技がヤバイ位ハマってます。
佐々木蔵之介を主演とする家族愛的な内容なのですが、その周りのバイプレイヤーの方々の
演技が素晴らしいです。個人的には、ツダケンは最高です。本人もノリノリでやっている感じでした。殺人と言う内容の映画なのに、少しコミカルに感じてしまうシーンが多々あり。
大沢君のペンギンの”かぶり物”は最高でした。つっこみ所が多い映画ですが、それはあまり気にしないで見るのをお勧めします。幸薄い役の多い、木村さんの母親であり、妻である強さに美しさを感じました。
ダークヒーロー
娘を守る為に半グレの彼氏とその父親も殺害。
普通の家族の父親、哲雄はマイホームヒーロー
だったがダークヒーローだった。
家族を守る為した事。
何が正義で悪かはその本人が決める。
ただ痛みは巡って自分に返ってくる。
まさかの刑事になった娘に逮捕されるとは。
津田健次郎さんの志野役ははまってたなぁ。
悪役にあうよね。
談春さんも久々に観た。齋藤飛鳥さんと
並ぶと顔の形の違いが分かる。
鳥栖家、間島家も真相がはっきり
して良かったね。大沢君も。
どんな理由であれ、全てが赦される
日が本当に来るのだろうか?
消えない物は消えないしずっと残るからね。
それぞれの家族愛でした。
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