「ファンには申し訳ないけれど・・」トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代 きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
ファンには申し訳ないけれど・・
つまらなかった。
妻たちはどこにいるんだろう。
加藤に対する妻たちのアーカイブ及びインタビュー取材がまったく欠落していて、
これは何だと思ったのだ。
最も身近にいた人間の加藤評がなくちゃねぇ。
で、出演者の頭数を揃えたかったのだろうか? 一緒に活動したミュージシャンではなく、そのまさかのご家族=娘さん登場や、誰だかわからないベーシストを連れ出して
全員で感動のコーラスするとか。
身内だけで配るぶんには構わない追悼記念DVDを、映画館で公開したのね。
ダメでしょ。
彼の歌で泣いたこともある僕としては、この映画は✕
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Mr.C.B.2さんのコメント
2024年8月15日
一人目の妻はイギリスへ逃げ、二人目の妻はガンで亡くなり、3人目の妻は全く登場せず、4人目の妻?は結婚してなかったから。
3人目の奥さんのコメントが聞きたかったですね。どう見ていたのかを。