「お金では買えないもの」トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代 macoさんの映画レビュー(感想・評価)
お金では買えないもの
人生の前半に大半のことを終わらせてしまい、余生が余りにも長く感じられたのかもしれない。お金を稼がなくてはならないという必然も薄く、全ては趣味の延長で、行きつくところまでいってしまったのかも。全てを手にしたはずなのに、手に入れられなかったものは...。
前半の充実ぶりに対して、後半、極端に駆け足過ぎて残念だった。
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人生の前半に大半のことを終わらせてしまい、余生が余りにも長く感じられたのかもしれない。お金を稼がなくてはならないという必然も薄く、全ては趣味の延長で、行きつくところまでいってしまったのかも。全てを手にしたはずなのに、手に入れられなかったものは...。
前半の充実ぶりに対して、後半、極端に駆け足過ぎて残念だった。