「ストーリーは全体的に中途半端」クラユカバ トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーは全体的に中途半端
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雰囲気はよかったが
全体的にストーリーなどが中途半端だった
探偵が集団失踪事件のために
情報屋の少女に手がかりを探すように頼むが
その情報屋まで失踪してしまったので
自ら失踪事件を解決するために地下の「クラガリ」に潜入する
そこで覆面団に潜入したと思ったら
タンネ達の部隊がきたので
加勢して覆面団を退ける
集団失踪事件の真相は
一輪車を使う雑技団たちが
催眠術をかけて攫うという感じで
突然、出てきたように思うし
本作では事件が完全解決をしたように思えない
主人公が子供のころに
事件にあったという記憶がいきなりでてくるが
集団失踪事件ってのはそこまで長くやっていて
雑技団の目的もいまいちわからないまま終わったので
全体的に消化不良
スチームパンク的な戦車などの雰囲気だけよかった
同時上映のクラメルカガリのほうが
ストーリー的にはよかったように思う
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