「「たち」と言われて2・3人だと少し物足りない感がある」52ヘルツのクジラたち 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)
「たち」と言われて2・3人だと少し物足りない感がある
メンヘラの素質がある女が主人公。
ただし素質があるだけでメンヘラではない。
かわいそうな男の子を助けようとするところから、過去のかわいそうな自身の経験を振り返る話。
良い点
・最後は作品がきれいに収まる
悪い点
・場面転換により時系列が分かりにくい。また、話として繋がってはいるのだが焦点が散漫である。
その他点
・法廷で遊ぶ準備は整っている
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