ゆりあ先生の赤い糸

シリーズ紹介

菅野美穂主演で、「第27回手塚治虫文化賞」で「マンガ大賞」に輝いた入江喜和氏による同名漫画(講談社)をドラマ化。「僕の生きる道」シリーズや、向田邦子賞を受賞した「モコミ 彼女ちょっとヘンだけど」(2021年)などを手掛けた橋部敦子が脚本を担当した。

主婦・伊沢ゆりあ(菅野)の平凡な人生は、夫(田中哲司)がホテルで昏倒し、緊急搬送されたことから急展開を迎える。病院に駆けつけると、意識不明状態となった夫の傍らには、恋人だと名乗る美青年(鈴鹿央士)の姿があった。夫の“思いもよらない別の顔”を突きつけられ、がく然とするゆりあだったが、問題はそれだけではなかった。夫の介護に加え、夫をパパと呼ぶ2人の女の子と、その母親である夫の彼女(松岡茉優)までもが出現する。愚直で辛抱強いゆりあは「みんなでダンナの介護をしよう!」と奇想天外な提案をし、夫の愛人2人と血の繋がらない子ども2人も家に招き入れて「奇妙な共同生活」を始める。

2023年10月期にテレビ朝日で放送(初回放送日:2023年10月19日)。

ジャンル:コミックドラマヒューマンファミリー恋愛日本

原題:ゆりあ先生の赤い糸
製作国:日本

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