ユミの細胞たちのドラマレビュー・感想・評価
大人のラブコメ
ディズニーの「インサイドヘッド」を彷彿とさせる作品。
アニメーションでユミの感情をとっても可愛くコミカルに演出してました。
理性細胞と感性細胞が言い合ってる時は「そうそう。こんな時、こんな感じ。」と共感できるし、空腹細胞と下心細胞の動きや表情が、人間みたいでとっても面白く、終始クスクスしてました。
「梨泰院クラス」で怖い印象だったアン・ボヒョンですが、今回はちょっと不器用だけど率直なキャラクターを演じており、見事にキャラ変。
シーズン2では第3話くらいまでユミの感情にちょっといらいらしたんですけど、でも実際、確かにこんな気持ちもあったりするな…と思ったり。
数か月、1年の短いスパンで環境が目まぐるしく変化していたので、「ユミや、ちょっと答え出すの早くない?」って思いました。笑
ウン派かボビー派に分かれると思いますが、わたしはどっちかと言えばボビーだったかな。
「おいー!」って思うシーンもあったけど。
ダメンズ好きの世話焼きさんはきっとウン。笑
楽しくて、可愛くて、ちょっぴり切ない大人のラブコメです♡
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