悪の花のドラマレビュー・感想・評価
良質なラブサスペンス
実は少し苦手なイ・ジュンギ主演なのですが、この作品では、イ・ジュンギの持つミステリアスさがマッチしていて、繊細さまで映し出されていました。
お久しぶりのムン・チェウォンは年々美しくなってくし、キム・ジフンは最近はカメレオン俳優だなって思う。
「アンナ」「エージェントなお仕事」で最近たくさんお目にかかるソ・ヒョヌも、やっぱりいい味だしてる俳優さんです。
ストーリーは本当に“愛”と“サスペンス”のバランスが良く、どうするどうなると、ハラハラしてみてました。
最後の2話なんてすごくもどかしかった…。
サスペンスをあまり見ない人にこそ、おすすめしたい作品です。
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