サルベーション 地球の終焉
シリーズ紹介・あらすじ
「トランスフォーマー」「スター・トレック」シリーズの脚本家、プロデューサーとして知られるアレックス・カーツマンが制作総指揮を務めるSFドラマ。人類を滅亡させる小惑星が地球に衝突することに気付いた世界最高峰の頭脳集団が、危機回避のために奔走する姿を描く
原題:SALVATION
製作国:アメリカ
シリーズ
スタッフ・キャスト
- エグゼクティブプロデューサー
- アレックス・カーツマン [シーズン1]
「トランスフォーマー」「スター・トレック」シリーズの脚本家、プロデューサーとして知られるアレックス・カーツマンが制作総指揮を務めるSFドラマ。人類を滅亡させる小惑星が地球に衝突することに気付いた世界最高峰の頭脳集団が、危機回避のために奔走する姿を描く
原題:SALVATION
製作国:アメリカ
SFというジャンルになってますがSF要素はあんまりないかも。
スパイアクションとかサスペンスにSF風味で味付けしたという感じ。
そんな感じなのでいろいろと設定が甘いところはありますがそこに目を瞑ればテンポの良い展開でまあまあ。
全体として『アレやって失敗、コレやって失敗、でも諦めない』の連続でちょっとウンザリ感もあり。
敵対勢力がロシアだったりテロ集団だったり、男女関係もくっついたり離れたりと場当たり的な印象も受けました。
まあそんなとこに目を瞑ってもそこそこ楽しめました、シーズン2の最終話までは。
既にシーズン2が終了してから10年近く経っていてシーズン3がないって事で打ち切りになったか、なんとか2シーズンでまとめたかって事は観る前から分かってました。
ただ最終話で小惑星が地球に到達するまでそんなに日もないってタイミングだったのでハッピーエンドなりバッドエンドなり迎えるものと思ってました、ギリギリまでは。
最後の最後にあんな爆弾落としてくるとは。
どうもシーズン3を作る気マンマンだったようです。
それか打ち切りは決まってるものの良いエンディングが思い浮かばないから投げやりになったか。
『僕は続き作る気あったんだよ。でも打ち切りって言われちゃったらしょうがないじゃん。他にどうしろっていうの?文句ある?』
みたいな。
あんな展開がアリならなんでも出来ちゃうし。
小惑星衝突なんか関係なくなっちゃってるし。
ドラえもんの最終回で実は全部のび太の夢でした!みたいな。
ってこんなこと書くとどんな展開なの?って逆に期待する人が出てきちゃうかもしれませんがそんな期待できるものではありません。
まあ『サルベーション』っていうテーマは一貫してるといえば一貫してるのかもしれません。
小惑星の衝突を前に、人類の英知はどこまで対応できるのか?イーロン・マスクを思わせる天才科学者ダリウス・タンズが政治の闇やテロ集団と戦う姿にはハラハラ・ドキドキで、13話×2シーズンを一気見でしたが、肝心の最終話が何とも不可解でした。あの小惑星は結局いったい何だったのでしょうか。大急ぎで幕を下ろしたために、回収しきれない伏線がたくさん残ったようです。無駄に美人のフィオナちゃんとか、悪役のニコラス伯父さんご一行とかはどうなったのでしょうか。
6か月後に小惑星が地球に衝突することがわかる。
どういう方法でこの危機を回避するか。
こんな時にアメリカとロシアの関係が悪化、更にはアメリカ政府内部のクーデターなど、これじゃ滅びるしかないかな、と思ってしまう。